著者プロフィール
中村計Kei Nakamura
1973年、千葉県船橋市生まれ。同志社大学法学部政治学科卒。ノンフィクションライター。某スポーツ紙をわずか7カ月で退職し、独立。『甲子園が割れた日 松井秀喜の5連続敬遠の真実』(新潮社)で第18回ミズノスポーツライター賞最優秀賞、『勝ち過ぎた監督 駒大苫小牧 幻の三連覇』(集英社)で第39回講談社ノンフィクションを受賞。他に『言い訳 関東芸人はなぜM-1で勝てないのか』(集英社新書、ナイツ塙宣之著)の取材・構成も担当した。近著に『金足農業、燃ゆ』(文藝春秋)、『クワバカ クワガタを愛し過ぎちゃった男たち』(光文社新書)がある。YouTubeのマイベスト3は「少年かむいカレーライス。soto飯」「高須幹弥高須クリニック」「アキラ先輩」。
野ボール横丁
即渡米してメジャーへ到達した男。
田澤純一の今季に注目せよ!
中村計Kei Nakamura
MLB
2013/01/07
野ボール横丁
沖縄野球はプロをも席巻するのか?
東浜巨と川満寛弥に期待する理由。
中村計Kei Nakamura
プロ野球
2012/12/21
野ボール横丁
高校野球監督からプロ野球コーチへ。
日ハム新ヘッド、阿井英二郎の半生。
中村計Kei Nakamura
プロ野球
2012/12/05
野ボール横丁
3年前にイチローは決断済みだった!?
第3回WBC出場辞退に至る心の流れ。
中村計Kei Nakamura
プロ野球
2012/11/25
野ボール横丁
阿部慎之助は高校時代、何が違った?
一流が超一流に育つ条件を考える。
中村計Kei Nakamura
プロ野球
2012/11/06
野ボール横丁
球界唯一の“左の本格派”吉川光夫が
最後まで見せなかった「荒々しさ」。
中村計Kei Nakamura
プロ野球
2012/11/02
野ボール横丁
DH無き敵地で沈黙する日ハム打線。
札幌で「つなぐ野球」は蘇るか?
中村計Kei Nakamura
プロ野球
2012/10/29
野ボール横丁
日本人は大谷翔平をまだ知らない!?
“国民的スター選手”になる条件。
中村計Kei Nakamura
プロ野球
2012/10/24
野ボール横丁
“グラウンドの孔明”西武・佐藤友亮。
34歳で現役引退し、次の天職へ――。
中村計Kei Nakamura
プロ野球
2012/10/05
Sports Graphic Number Special
<代打屋稼業がもたらした変貌> 前田智徳 「千両役者が貫く覚悟」
中村計Kei Nakamura
プロ野球
有料
2012/10/04
野ボール横丁
広島カープを斬りまくる地元紙コラム。
その健全な批判精神と「鯉愛」の極み。
中村計Kei Nakamura
プロ野球
2012/09/26
野ボール横丁
金本は“新・代打の神様”になれるか!?
桧山、川藤らに見る成功の条件。
中村計Kei Nakamura
プロ野球
2012/09/10
野ボール横丁
甲子園「まで」と「以降」は世界が違う!?
ミラクルを演出する指揮官の条件とは。
中村計Kei Nakamura
高校野球
2012/08/31
野ボール横丁
ワンランク上の投手になるために……。
いま斎藤佑樹に必要な「剛」の投球。
中村計Kei Nakamura
プロ野球
2012/08/29
野ボール横丁
強豪私学は公立高校に苦手意識が!?
甲子園、下克上のヒントを考える。
中村計Kei Nakamura
高校野球
2012/08/28
Sports Graphic Number Special
<雑草魂、千葉ロッテの中軸に> 角中勝也 「七尾発、高知経由、首位打者行き」
中村計Kei Nakamura
プロ野球
有料
2012/08/27
野ボール横丁
夏・春・夏と3季連続で準優勝……。
光星学院はなぜ優勝できないのか?
中村計Kei Nakamura
高校野球
2012/08/24
野ボール横丁
エース温存という苦渋の決断――。
東海大甲府の夢を砕いた“過密日程”。
中村計Kei Nakamura
高校野球
2012/08/22
野ボール横丁
明徳義塾、馬淵采配で10年ぶり4強!
倉敷商・西のシンカーを封じた秘策。
中村計Kei Nakamura
高校野球
2012/08/21
野ボール横丁
15奪三振と「サードゴロ」――。
ついに力尽きたドクターK・松井裕樹。
中村計Kei Nakamura
高校野球
2012/08/20
文藝春秋BOOKS
あいつら、普段はパッパラパーだけど、野球だけは本気だったから。(女子マネ) 2018年夏の甲子園。エース吉田輝星を擁して準優勝、一大フィーバーを巻き起こした秋田代表・金足農業は、何から何まで「ありえない」チームだった。きかねぇ(気性が荒い)ナインの素顔を生き生きと描き出す、涙と笑いの傑作ノンフィクション。
<本体1,800円+税/中村計・著>
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