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サッカー日本代表PRESSBACK NUMBER
3位は伊藤洋輝、2位は堂安律…では1位は? グループリーグ突破の“MVP”、納得の名前…本田圭佑から「ナイス!」と褒められた“全122シーン”をランキング化
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岡野誠Makoto Okano
photograph byKichi Matsumoto/JMPA
posted2026/06/27 17:01
本田圭佑が解説で発する口癖「ナイス」。全122シーンのすべてを解析してわかった、“本当のMVP”とは?
【グループステージ3試合:本田の「ナイス」で決める陰のMVP】
1位:24点 GK 鈴木彩艶
2位:21点 MF 堂安律
3位:17点 DF 伊藤洋輝
4位:16点 MF 田中碧
5位タイ:15点 MF 中村敬斗 MF 鎌田大地 MF 前田大然
8位:14点 DF 渡辺剛
9位:12点 FW 上田綺世
10位タイ:11点 MF 久保建英 DF 菅原由勢
12位タイ:8点 MF 伊東純也 DF 冨安健洋
14位タイ:7点 MF 佐野海舟 DF 谷口彰悟 DF瀬古歩夢
17位:6点 DF 板倉滉
18位:3点 DF 長友佑都
19位:2点:チュニジア
20位タイ:1点:FW 小川航基 MF 鈴木唯人 DF 鈴木淳之介
3位と4位には、後方でチームを支える2人が入った。伊藤はカバーリングやシュートブロックなどで存在感を示し、田中はオランダ戦欠場ながらもベスト4に入る貢献度を見せた。やはり、本田は“派手ではない重要なプレー”に「ナイス」と言っている。
守備だけでなく、攻撃でもキーマン
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堂安の2位も「本田ナイス」の特徴を現している。相手エースのガクポを封じたオランダ戦だけで15点を稼いだ。1試合における最多ナイスは、スウェーデン戦の彩艶とオランダ戦の堂安の2人。本田のなかでは、ビッグセーブ連発の彩艶と献身的な守備の堂安は同じ評価だったと言える。
1位は鈴木彩艶。派手なセーブの印象が強いが、本田は攻撃の起点となるパスの選択についても「ナイス」と褒めている(チュニジア戦前半3分、スウェーデン戦後半4分、36分)。GKは守備だけでなく、攻撃でも重要なキーマンだと視聴者に認識させたいのだろう。
W杯日本人最多得点保持者である本田が「ナイス!」と叫べば、サッカーに詳しくなくても、「いいプレーなんだ」と理解が深まる。ひいては、日本人のサッカー偏差値が向上する。見る人の目が肥えれば、競技の質は高まっていく。そのため、本田は“派手ではない重要なプレー”に敢えて大声で「ナイス」と言っているように感じる。
決勝トーナメント1回戦のブラジル戦。本田が「ナイス!」と叫べば叫ぶほど、日本の勝利は近づいてくる。
〈前編へ/本田圭佑解説でひもとく“MVP”…その全結果〉
※得点の分数は公式記録、他の分数表示はテレビ画面を参照



