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「甘じょっぱい…家族みんなが大好きだ」ハッピーターンも新潟も鹿島も…MFレオ・シルバが語る日本とJリーグ愛「マドリーと真剣勝負できたのも思い出」
text by

沢田啓明Hiroaki Sawada
photograph byKiichi Matsumoto,Wataru Sato
posted2026/03/12 17:01
鹿島時代のレオ・シルバ。アルビレックス新潟時代にはハッピーターンが大好きだったことでも知られる
「多くの選手が入れ替わったけれど、自分はチームの中盤を支え続けた、という自負がある。2021年で、鹿島との契約が満了。このときも複数クラブからオファーを受けたが、長谷川健太監督から熱心なオファーを受けて1年契約を結んだ。すぐにチームに馴染むことができた。体調も良かった」
日本の日々は人生の宝物…では今は?
――しかし、このシーズンを最後に、母国へ帰国した。
「実はシーズン終了後、日本の複数クラブからオファーをもらった。でも、惜しまれながら去るのがいいと思い、日本でのキャリアを終えることにした」
日本での10年間を、とても愛おしそうに振り返ってくれた。あの日々は彼にとっても人生の宝物なのだ、と感じた。そんな彼に、日本のフットボールの印象と、本人の今についても聞いてみた。〈つづく〉
