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オリックス1位は“スーパー三塁手”、ヤクルト“外れ1位”は…ドラフト全指名予想【オリ・ヤクルト・日ハム編】

posted2020/10/25 11:01

 
オリックス1位は“スーパー三塁手”、ヤクルト“外れ1位”は…ドラフト全指名予想【オリ・ヤクルト・日ハム編】<Number Web> photograph by JIJI PRESS

複数球団が1位指名すると予想される“スーパー三塁手”佐藤輝明(近畿大)

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安倍昌彦

安倍昌彦Masahiko Abe

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「ひとりドラフト」とは、私自身が“球団”の代表者になったつもりで、実際のチーム事情とチーム作りを考え合わせながら、ドラフト候補選手たちを指名して、ひとりで「ドラフト会議」を完遂してしまう。

 そういう企画です。この1年間、野球の現場で取材を続け、選手側の関係者たち、プロ側のスカウトの方たちから聞き取った内容の“集大成”と考えています。

 セ・パ両リーグの最下位球団から指名していくのは、今まで通りですが、今年は、指名スタートが「パ・リーグ」になります。

 指名方法は現実と同じ。1位が「入札→抽選→再入札」、2位以下が「ウエーバー」です。1位の「抽選」は毎年そうなのですが、厳正な「あみだクジ」によって決定されます。そのへんが、「私製のドラフト」とご諒解くだされば……と思います。

球団ごとの現実を踏まえた「リアル・フィクション」

 なお、指名の対象になる選手ですが、高校生、大学生は「プロ野球志望届」を提出している選手に限定しました。社会人については、私が知るかぎり、「プロ志望」を打ち出している選手たちの中から選抜しました。

 各球団がどうしてそういう指名になったのか……その理由や背景を記しました。これも、この1年間の球団の動向と関係者への取材に基づいたものです。

「ひとりドラフト」はあくまでもフィクションですが、その内容は、極力現実を踏まえて考察した「リアル・フィクション」であるように努力しています。

「その1」は、実際の指名順に沿って3球団分をご披露します。さあ今年も、ひと足早く、「2020ドラフト会議」のリアルな雰囲気を味わってください(全3回の1回目/#2#3へ続く)。 

【次ページ】「ドラフト上手」オリックスの1位指名は?

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