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【動画】「同期とは思えない貫禄で…」荒木絵里香と大山加奈が驚く“若手監督”の手腕と「生で見る価値あり」ロザマリア様《SVリーグ女子の終盤戦の見どころ解説》
「(前身の)Vリーグが誕生してから30年。本当にいろいろなことがありつつもやっと開幕。いま14チーム。増えたよね…そして試合数がなんと…」と大山さんが一息おけば、声を揃えて「44!」。SVリーグの特徴である”試合数の多さ”とそれに伴う選手のハードさに、先輩2人の声にも未知なる日程への驚き、気遣いが滲みます。
10月に開幕したレギュラーシーズンは、12月の皇后杯、1月のオールスターゲームも経ていよいよ終盤戦。「予想されていたけど本当に混戦」(荒木さん)と、上位6チーム(2025年2月10日現在)のこれまでの戦いぶりを振り返ります。
それぞれのチームについての論点は以下のような気になる内容に。
大阪マーヴェラス:絶対的安心感を誇る「林-田中ライン」がほかの選手を生かす
デンソーエアリービーズ:プレーを生で見る価値あり!強くて美しい「ロザマリア様」
NECレッドロケッツ川崎:3連覇を狙う金子監督は「同期とは思えない貫禄」の持ち主
埼玉上尾メディックス:チャンピオンシップを見据えた(⁉︎)大久保監督の斬新な起用法
SAGA久光スプリングス:攻撃力向上に寄与した「徹底したリードブロック」を解説
ヴィクトリーナ姫路:日本をよく知る外国人監督の下でなぜ大躍進を遂げられたのか?
試合画像とともに、注目選手や戦術、また監督の起用方法などさまざまな視点で各チームの強さを深堀り。さらに話はチャンピオンシップ進出の当確ラインとなる8位前後のチームへと進みます。
この他にも動画内では、以下のテーマについて話をしてもらっています。
- チャンピオンシップの導入で起こる変化とは?
- 姉妹で活躍している注目選手とは?
- 上位チームの「初対戦」にこそ注目
- 06世代&大卒ルーキのお披露目は?
先輩プレーヤーとしてだけでなく、時に解説者目線で、時にいちバレーボールファン目線で語られるチームや選手の魅力は、SVリーグ終盤戦の「観戦ガイド」として十分過ぎる内容。ぜひフルバージョンで最後までご覧ください。
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荒木絵里香(あらきえりか)
1984年8月3日、岡山県出身。2003年、下北沢成徳高から東レ入団。その後埼玉上尾、トヨタ車体所属。08-09年は伊でプレー。北京、ロンドン、リオ、東京の五輪4大会出場。14年長女出産。21年9月引退。現在はクインシーズ刈谷のチームコーディネーター。
大山加奈(おおやまかな)
1984年6月19日生、東京都出身。2003年下北沢成徳高等学校から東レ入団。’01~09’年日本代表、アテネ五輪、世界選手権、ワールドカップの三大大会全試合に出場。2010年6月現役引退。現在はキッズコーディネーショントレーナーの資格をいかし、講演活動やバレーボール教室、解説など多方面で活躍。
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