Numberがお送りする「バレーボールナイト」女子選手シリーズ。第2回は"玄人ウケNO.1"、攻守で魅せるオールラウンダー、林琴奈選手(大阪マーヴェラス)をゲストにお迎えしました。
MC荒木絵里香さんと林選手は東京五輪でともに戦った間柄。15歳という年齢差を再確認したり…和やかな雰囲気でトークはスタートしました。
- 東京五輪からパリ五輪へ。眞鍋監督下でスタートした3年間の意味とは?
- 強い覚悟で臨んだネーションズリーグとパリ五輪出場権獲得
- 「相手の勢いにのまれた」パリ五輪と日本女子バレーの今後の課題は?
と、代表チームでの歩みの振り返りに続き、小学2年生からのバレーボール人生をたどりながら「テクニシャン林琴奈」ができるまでに迫ります。
- 嫌々バレーボール教室に通った小学生時代の思い出
- 安定感抜群のレシーブの秘密。金襴会中学での基礎練習と自主練習とは?
- レフトもライトも経験した中高時代。オールラウンダーへ。
- 高校卒業前、JTマーヴェラス内定状態での衝撃デビューを振り返る
- 「ハードワークと人間力」、監督・トモさんの教え
そして話題は新体制のチームで戦うSVリーグのことへ。
「守備は当たり前、スパイク・ブロックで得点を重ねたい」と抱負を語る林選手に、荒木さんから「オフェンスでの状況判断はいつしているの?」という解説者ならではの質問も飛び出しました。
攻守にわたっていぶし銀の活躍をみせる林選手に迫った動画インタビュー、ぜひ完全版でお楽しみください。
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荒木絵里香(あらきえりか)
1984年8月3日、岡山県出身。2003年、下北沢成徳高から東レ入団。その後埼玉上尾、トヨタ車体所属。08-09年は伊でプレー。北京、ロンドン、リオ、東京の五輪4大会出場。14年長女出産。21年9月引退。現在はクインシーズ刈谷のチームコーディネーター。
林琴奈(はやしことな)
1999年11月13日生、京都府出身。2018年金蘭会高校よりJTマーヴェラス(現・大阪マーヴェラス)入団。高校卒業前にV・プレミアリーグファイナル第一戦に途中出場しプレミアデビュー。20に日本代表初選出。東京、パリ2大会連続で五輪に出場。22‐23シーズンよりJTマーヴェラスの副主将。173cm
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