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【動画・前編】「30年後を見据えて…」バスケ界のレジェンド折茂武彦社長が語る“オーナーチェンジ”の理由「チーム強化費は今季●●倍に」《レバンガ北海道特集②》

 Bリーグの魅力と現在地、そして伸びしろを深掘りする連載「Basketball Boice」。レバンガ北海道編の第2弾は折茂武彦社長。50歳まで選手としてプレーしたレジェンドが明かす、話題のオーナーチェンジの経緯、そして新生レバンガ北海道の強さの秘密とは。
 ロングインタビューを前編・後編の2本立てでお届け。第1弾・桜井良太GM折茂社長の後編は配信中。近日中に、関野剛平選手、島谷怜選手のインタビューも公開予定だ。

「もう稀すぎてね。今までにない結果です」

 レバンガ北海道の折茂武彦社長が言う「稀」とは、今季のレバンガ北海道の好成績だ。取材した11月28日時点で14勝4敗、東地区3位。その後、12月20日にアルバルク東京に敗れるまで、レバンガ北海道は12連勝した。

 オーナーチェンジで得た豊富な経営資金で日本代表の富永啓生選手や元NBAのジャリル・オカフォー選手を獲得するなど大胆な補強をしたことが要因の1つだ。チームの平均得点も88.2点(12月30日現在)と、昨シーズンの79.9点より大きく飛躍している。

「過去の試合では、チームが負けていると4クオーターの途中で帰って行かれる方もいて。選手時代はそんな光景を見るのが辛かった。なので、今季は逆転劇や僅差で勝つ試合もあり、会場が非常に盛り上がっていて嬉しく思っています」

試合に勝利した後は「レバンガビクトリー」と全員でVポーズをするのがお決まり©B.LEAGUE
試合に勝利した後は「レバンガビクトリー」と全員でVポーズをするのがお決まり©B.LEAGUE

 ご存知の通り、折茂は長らく日本代表を牽引した日本バスケットボール界のスター選手であり、2007年に北海道に移籍してから長らく彼の地で活躍してきた。

 だが、北海道での選手生活後半は波瀾万丈だった。

 2011年、経営難に陥った所属チームのレラカムイ北海道に代わる新法人を現役選手でありながら立ち上げ、北海道にプロバスケットボールチームを残した。その後は、札幌に本社を置く企業にオーナーを任せてクラブ経営に携わっていたが、引退後の22年にクラブの株式を買い戻し、オーナー社長に就任している。

 このまま経営を続けるのかと思いきや、昨夏、タイミーを経営する小川嶺氏を新オーナーに迎えたのだ。

「創設15年目になりましたが、B1でずっと勝てていませんでした。応援してくださる方々からも『そろそろ』という声が非常に多かったですし、北海道のバスケットの歴史、そして地元の人の思いを大切にしてくれる人であれば、お願いして任せてもいいのかなと思い始めたタイミングで、小川さんとお会いする機会に恵まれました」

オーナーチェンジは「30年後」を見据えて

 動画では次のようなこともお話しいただきました。

  • オーナーチェンジは「30年後」を見据えて
  • 北海道への愛情
  • 2026年に迫るB.LEAGUE PREMIER
  • 強化費は●倍に!
  • チームの変化に戸惑いはなかったのか?
  • 印象に残っている今季のゲーム
  • 「盟友」桜井GMからの相談事とは?

 レバンガ北海道の全ての歴史を知る折茂社長のインタビュー、ぜひご覧ください。(11月28日取材)

※動画配信画面は、NumberPREMIERにご入会いただき、ログインすると本ページ上部に表示されます。

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photograph by Asami Enomoto

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