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【動画】「あの日本代表“休養”発言は…」西田有志が福澤達哉に明かした“本音”と自身の成長「SVリーグはどんどん面白くなっている」《独占インタビュー》
対談はまず「バレーの内容的にも非常に濃くなって、プレーしていて非常に楽しい」(西田選手)というSVリーグの話からスタート。外国人選手枠が1人から2人になったことで「海外選手が日本のバレーにフィットするようなプレースタイルになっている」、「(日本人選手は)海外選手のポジションを奪おうという精神がより掻き立てられている」など、西田選手ならではの視点で語ってくれました。
SVリーグの見どころにも触れたところで、西田選手のパーソナルな部分を以下のような論点で深堀りしていきます。
- 「自分が自分のプレーにどう納得できるか」コート内・外含めて意識していること。
- 「ディフェンサーとしてもチームに貢献」西田選手が考える新しいオポジット像とは?
- 身長のビハインドをどうカバーしてきたか。「ないものにはこだわらない、損するのは自分。努力と工夫をやり続けるだけ」
「ずっとバレーのことを考え続けている」という西田選手の話に、福澤さんもしみじみと語っていました。
「代表に入り始めた頃のキャピキャピした感じがすごい好きだったけど、自分で課題を持ちながらここまで成長してきて、まだなお成長を続けてる。 今の考え方を聞くとなるほどなって感じるところがあった」
そして日本代表チームの話もたっぷり聞いています。
- ”機動力”のために5、6キロ減量!ベストコンディションで臨んだパリ五輪
- 代表でのプレーを支えてくれたブラン監督の言葉
- 話題を呼んだ「休養」発言の真の意味とは?
- 日本代表ティリ新監督について
視聴者からの質問コーナーでは「代表チームをまとめる上で気を付けていたことや、副キャプテンの役割として意識していたこと」について、実際の取り組みとともに話してくれました。
「西田選手の話、面白いって感じる方がたくさんいらっしゃると思う」と福澤さんも太鼓判をおす1時間。フルバージョンで余すところなくお楽しみください!
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福澤達哉(ふくざわ たつや)
1986年7月1日、京都府生まれ。中央大1年時に代表デビュー。09年、パナソニック内定選手としてV・プレミアリーグ新人賞を獲得。同年代表でもアジア選手権のMVPを受賞。15年から日本を離れ、ブラジル、フランスでもプレー。日本代表では08年、北京五輪出場。21年に引退後、パナソニックグループで広報。
西田有志(にしだ ゆうじ)
2000年、三重県出身。海星高から18年にジェイテクトに入団し、日本代表に初選出。21年東京五輪出場後、イタリアのビーボ・バレンティアへ。22年にジェイテクト復帰。23年から大阪ブルテオン所属。186cm、89kg。
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