イタリアセリエA・モンツァでリーグ決勝進出、ネーションズリーグ、パリオリンピック、そしてSVリーグへの移籍と激動の2024年を振り返るところから高橋選手とのトークはスタートしました。
そして、福澤さんと高橋選手の「関係性」に話題は移ります。お二人は、京都出身で同郷。福澤さんは洛南高校、高橋選手は東山高校の出身です。15歳差ある高橋選手のことを福澤さんはどう見ていたのか。特に、高橋選手が初めて日本代表に選ばれた当時の印象は興味深いです。
最初は「正直、そんな身長は高くないし、 レシーブとか器用な選手だなと思いつつも、世界相手になったらどうなるだろうな」と疑問視していたところ、実際に合宿で高橋選手のプレーを見た瞬間に、清水邦広選手と「すげえな…めちゃめちゃうまいやん」と顔を見合わせたそうです。
そして、代表初選手からこの4年間の快進撃について、同じポジションの福澤さんならではの視点でインタビューは続きます。
- 初のオリンピックとなった東京大会での経験
- セリエAでの3シーズン
- パリオリンピックのイタリア戦について
これらのテーマについて高橋選手がどう語ったのか。さらに
- SVリーグ移籍を決めた理由
- 目指すプレイヤー像
など、高橋選手が描くビジョンにも迫り、恒例のファンからの質問コーナーへ。
最後の質問は、福澤さんが「どうしても聞きたいことがある」と切り出し、ずばり「高橋選手にとって石川祐希とは」と聞きます。高橋選手が言葉を選びながらもしっかり答えたその内容とは?
「真面目にしすぎた!」と福澤さんが漏らしたほどディープな1時間のトーク、ぜひフルバージョンでご覧ください。
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福澤達哉(ふくざわ たつや)
1986年7月1日、京都府生まれ。中央大1年時に代表デビュー。09年、パナソニック内定選手としてV・プレミアリーグ新人賞を獲得。同年代表でもアジア選手権のMVPを受賞。15年から日本を離れ、ブラジル、フランスでもプレー。日本代表では08年、北京五輪出場。21年に引退後、パナソニックグループで広報。
高橋藍(たかはし らん)
2001年、京都府出身。20年、東山高校3年時に同校初の春高優勝を果たし、日本代表初選出。日体大在学中の21年に東京五輪出場、同年12月からセリエAのパドヴァ、23-24シーズンはモンツァでプレー。パリ五輪に出場し、24-25シーズンはサントリーサンパーズ大阪に所属。
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