フランス・フットボール通信

フランス・フットボール通信
サッカーの偉大な記録を打ち立てた、
女子クラブ・コリンチャンスの奇跡。
狙いは現欧州チャンピオンのオリンピック・リヨン(フランス)であるのは言うまでもない。エリカは述べる。「もし戦ったらどうな… 続きを読む
エリック・フロジオEric Frosio
海外サッカー
2020/05/30

フランス・フットボール通信
アフガン出身、父暗殺、そして医者に。
偉大な女性サッカー選手の数奇な人生。
「確かなことは何ひとつないけど……私は今、ある民間組織と女性たちのグループとともに対人地雷撤去活動をおこなっている。アフ… 続きを読む
フランク・シモンFrank Simon
海外サッカー
2020/05/12

フランス・フットボール通信
カダフィ大佐後のリビア・サッカー。
戦下の国のクラブ、代表チームとは?
「学校と同様にサッカーも今は冬眠状態だ。選手の流出は継続的に続き、今では20~30人が国外でプレーしている。いずれにせよひど… 続きを読む
フランク・シモンFrank Simon
海外サッカー
2020/05/05

フランス・フットボール通信
ペレ、メッシ、ロナウドを滅多切り!
マラドーナ、10大舌禍事件を検証。
「2000年に僕は20世紀最高選手賞を受賞しペレが2位だった。彼は20世紀最高のブラジル人アスリートの表彰でもアイルトン・セナに… 続きを読む
ジャンマリー・ラノエJean-Marie Lanoe
海外サッカー
2020/04/07

フランス・フットボール通信
トータルフットボール、もう1人の
申し子。レンセンブリンクの生涯。
トータルフットボールのもとオランダ代表が世界を席巻した1970年代において、ヨハン・クライフやヨハン・ニースケンスが日なたの… 続きを読む
ロベルト・ノタリアニRoberto Notarianni
海外サッカー
2020/04/02

フランス・フットボール通信
フランスサッカー界のVAR評。
「この胡散臭い技術はどこからだ?」
審判による判定が危機的な状況に陥っていると人々に信じ込ませようとしているが、それは欺瞞に過ぎない。VARは何も解決しない。 続きを読む
ジャンマリー・ラノエJean-Marie Lanoe
海外サッカー
2020/04/01

フランス・フットボール通信
サッカーで世界は変えられる!
元豪代表選手が社会活動で戦う理由。
「スポーツが基本的な人権について妥協してしまったら、世界はより悲惨になる。選手はメッセージを伝えるために発言できるし、自… 続きを読む
ジェレミー・ドクトゥールJeremy Docteur
海外サッカー
2020/03/26

フランス・フットボール通信
差別と戦ったミーガン・ラピノー。
メッシ、ロナウドらを痛烈批判。
「アメリカ代表として五輪で金メダルを獲りたい。私にはまだ五輪連覇の経験がないから。それからアメリカに新しい大統領が生まれ… 続きを読む
クリストフ・ラルシェChristophe Larcher
海外サッカー
2020/03/22

フランス・フットボール通信
差別と戦ったミーガン・ラピノー。
女子バロンドールの闘士の素顔とは?
「自分のことはよくわかっているし、プレーでも強く意識している。大胆に、自分本来のプレーをする。熱狂的な雰囲気のなかで、私… 続きを読む
クリストフ・ラルシェChristophe Larcher
海外サッカー
2020/03/22

フランス・フットボール通信
「死のグループ」の王者フランスが、
EURO2020で優勝できる4つの理由。
2000年のフランスは、準々決勝でラウールのスペイン、準決勝ではフィーゴのポルトガル、決勝ではトッティのイタリアを延長の末に… 続きを読む
オリビエ・ボサール&デーブ・アパドゥーOlivier Bossard et Dave Appadoo
海外サッカー
2020/02/24

フランス・フットボール通信
同性愛者であることで抹消、逮捕。
あるサッカー審判の地獄と再生。
チュニジアで最も優秀なレフリーのひとりと見なされ、16歳からピッチに立ち続けていたベラルビは、2013年、「身の安全が保障でき… 続きを読む
ポリーヌ・オマンビイクPauline Omam Biyik
海外サッカー
2020/01/30

フランス・フットボール通信
08年に独立、16年にFIFA加盟……。
コソボがサッカーの力で蘇る!
「抽選で同じ組に入ったとき、イングランド人は『コソボって何だ。いったいどこにあるんだ?』とからかっていた。ところが今日で… 続きを読む
ロマン・ウェルテルRomain Welter
海外サッカー
2020/01/22

フランス・フットボール通信
第1回目のレフ・ヤシン賞の受賞者。
リバプールGK、アリソン独占取材!
「メッシのおかげで僕は成長した。どんな小さなミスも彼は見逃さないから、集中力が飛躍的に高まった。予測不能な彼はGKにとって… 続きを読む
パトリック・ソウデンPatrick Sowden
海外サッカー
2020/01/15

フランス・フットボール通信
アフリカの小国・ジブチが起こした
サッカーW杯一次予選突破の奇跡!
「結果がどうであれ誇り高くピッチを後にしたい。希望と野心を常に持っていたいんだ。ゼロからのスタートではない。すでに0.5は… 続きを読む
フランク・シモンFrank Simon
海外サッカー
2020/01/14

フランス・フットボール通信
ネイマール独占インタビュー!
バロンドール、メッシ、W杯を語る。
「僕はナンバー1になるためにプレーしたことは一度もない。単にサッカーが好きだからで、プレーしている限り楽しい気持ちでいら… 続きを読む
アントワーヌ・ブーロン&ティエリー・マルシャンAntoine Bourlon et Thierry Marchand
海外サッカー
2020/01/01

フランス・フットボール通信
バルサの神童アンス・ファティ。
アフリカの内戦に追われスペインへ。
「彼は自分の出自――ギニアビサウの出身であることをよく理解している。またエレラで育ったことも。当時から多くの人々が彼を助… 続きを読む
ロムアルド・ガデベクRomuald Gadegbeku
海外サッカー
2019/12/26

フランス・フットボール通信
ヘルタとウニオンがついに対戦。
悲願を叶えたベルリン・ダービー。
誰もがウニオンをクールで素晴らしいと思っている。そう思う人々の中には、プレミアリーグがその魂を資本家に売り渡してしまった… 続きを読む
パトリック・ソウデン&アレクシス・メヌージュPatrick Sowden et Alexis Menuge
海外サッカー
2019/12/23

フランス・フットボール通信
第2回女子バロンドールは誰の手に?
本命ラピノーの対抗馬ハーダーの告白。
「今年はワールドカップがフランスで開催されたから、ミーガン・ラピノーの名前がまず浮かぶ。あの大会の彼女は本当に素晴らしか… 続きを読む
フランク・シモンFrank Simon
海外サッカー
2019/11/30

フランス・フットボール通信
イスラム国家で女性がサッカーを……。
男子チームの女性監督、サルマの闘い。
“シスターコーチ”の名声は国境をも超えた。彼女は《スーダンスポーツ界の象徴》になったのだった。 続きを読む
ポリーヌ・オマンビイクPauline Omam Biyik
海外サッカー
2019/11/24

フランス・フットボール通信
幻のバロンドール、F・プスカシュ。
“マジック・マジャール”の残光。
10月19日、チャンピオンズカップ1回戦でFCバルセロナと対戦したレアルは、ホームの第1戦を2対2と引き分けた。1週間後のカンプノ… 続きを読む
ロベルト・ノタリアニRoberto Notarianni
海外サッカー
2019/11/18