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「ブラジル戦采配…10点満点で5.0だが」ブラジル人記者が日本代表次期監督に「モリヤスさん、延長でいいと」マンネリ化の懸念“心配なし”の根拠
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沢田啓明Hiroaki Sawada
photograph byKiichi Matsumoto/JMPA
posted2026/07/04 17:01
日本通ブラジル人記者が森保一監督継続を推す理由とは
「右の堂安律が6.0。ビニシウスの守備に奔走する時間が長く、この試合でも攻撃面での貢献は少なかった。左の中村敬斗は5.5。やはり守備に追われ、得意のドリブル突破がほとんどできなかった。後半、堂安の代わりに入った菅原由勢は5.5。ブラジルの2点目の場面でガブリエウ・マルチネッリに寄せ切れず、フリーでシュートを打たせてしまった。後半、中村の代わりに入った鈴木淳之介は6.0。守備で貢献した」
――シャドー2人とCFは?
「右シャドーの伊東純也は6.5。右サイドで攻撃の起点となり、守備でも貢献した。左シャドーの前田大然は6.5。例によって敵陣での猛烈なチェイシングでチームに貢献し、攻撃面でもDFに囲まれながら奮闘した。終盤、伊東の代わりに入った町野は5.5。ほとんどボールに触れず、守備に奔走させられた。試合の最終盤、逆転を許してから投入された小川は、出場時間が短かったので採点なし」
モリヤス監督…この日は5.0だ
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――森保監督は?
「ブラジルの戦術変更に対して有効な対策を打つことができず、選手交代も効果がなかった。5.0」
――ブラジル選手では誰が良かったと思いますか?
「CBガブリエウ・マガリャンイス、ボランチのブルーノ・ギマランイス、左ウイングのビニシウス、右ウイングのライアン」
――ブラジル選手を含めたマンオブザマッチは?
「佐野を選びたい。それほど彼のプレーは素晴らしかった」
もし監督交代なら…彼より優れた人がいるのか
――日本では、森保監督の後任が話題になっている。
「もし交代させるなら、彼より優れた人がいるかどうかを考えなければならない。日本人なら鬼木達(鹿島アントラーズ)、外国人ならアンジェ・ポステコグルー(現在は所属クラブなし)が候補に考えられる。2人とも、攻撃的なスタイルを好む。もし外国人を選ぶのであれば、日本の文化とJリーグを知っている人物に限られると思う。でなければ、チームを作るのに長い時間がかかるからね」
鬼木監督は、2017年から2024年まで川崎フロンターレを率いて8年間でJリーグを4度制覇。昨年は鹿島アントラーズを率いて優勝した。
ポステコグルーは、オーストラリア代表を率いて2015年にアジアカップで優勝。2018年から21年まで横浜F・マリノスの監督を務め、2019年にJリーグを制覇。2021年から23年までセルティック(スコットランド)を率いて前田大然ら日本人選手を指導し、2シーズン連続優勝。2023年から25年までイングランドの強豪トッテナムを率いて欧州リーグを制覇したね」
――ただし、日本サッカー協会は森保監督との契約延長を望んでいる、という報道もある。

