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W杯電撃離脱のホンネ「一番つらかった」元日本代表MF遠藤航が旧知記者にSNSで送った衝撃メッセージ「悔いも未練もない」リバプール合流後の肉声も

posted2026/08/13 17:00

 
W杯電撃離脱のホンネ「一番つらかった」元日本代表MF遠藤航が旧知記者にSNSで送った衝撃メッセージ「悔いも未練もない」リバプール合流後の肉声も<Number Web> photograph by Pat Elmont-FIFA/Getty Images

北中米W杯直前、無念の日本代表離脱を強いられた遠藤航。リバプールでの現況と心の内を旧知の記者に語っている

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山中忍

山中忍Shinobu Yamanaka

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元日本代表MFで前キャプテンの遠藤航はFIFAワールドカップで開幕直前に負傷の影響で離脱、代表引退を発表した。今季も名門リバプールに籍を置く中で、旧知の日本人記者に現況を伝えていた。その本心とは。〈全2回〉

W杯離脱…今までで一番つらかった

「良い時間になった」

 遠藤航は、リラックスした表情で言った。

 プレミアリーグ2026-27シーズン開幕を2週間後に控えた8月9日、リバプールがホームにASモナコを迎えた親善試合後の第一声だった。

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「新シーズンに向けて準備していく中で、良い時間になったかと。コンディションはまだまだですけど、復帰して45分やれたのは大きなステップです」

 遠藤自身は、北中米W杯開幕目前のメンバー離脱と代表引退発表から約2カ月が過ぎていた。

 後半開始から、本職のボランチではなくCBとして出場した時間は、代表で最後の試合となった5月末のアイスランド戦と同じ。しかし、術後3カ月だった左足の痛みにより、前半の45分間が限界となった当時とは違った。

 遠藤という男は、つくづく判断に長けている。

「あんな経験はなかったし(W杯に)出るつもりでやっていた。今までで一番つらかった」

 本人がそう表現した決断を強いられた後も、精神面での立ち直りと切り替えは、外野が想像するよりも早かった。

悔いも未練も僕にはない

「まずは心身を癒して」と伝えた筆者に、「少し休んで、新シーズン、リバプールのために全力で頑張ります」と返してくれたのは、アメリカから妻子の待つイングランドに戻って間もなかった6月半ばのこと。

 その翌週に届いた「来週からリハビリ組とトレーニングを始めるので良い準備をしていきます」とのメッセージには、こんな一言も添えてあった。

「またナッシュビル行くんですよね(笑)」

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