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「残念…残念だ」三笘薫や守田英正だけでないW杯日本代表落選「離脱が響くとは」ブラジル人記者が嘆く2人のMF「モリヤスさんの人間性だ」涙の会見には感銘 

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沢田啓明

沢田啓明Hiroaki Sawada

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photograph byTadashi Hosoda

posted2026/05/17 11:50

「残念…残念だ」三笘薫や守田英正だけでないW杯日本代表落選「離脱が響くとは」ブラジル人記者が嘆く2人のMF「モリヤスさんの人間性だ」涙の会見には感銘<Number Web> photograph by Tadashi Hosoda

森保一監督が発表した北中米W杯メンバー、日本通ブラジル記者はどう見たか

「小川については、W杯アジア予選でチーム2番目の6得点をあげた実績を評価したのだろう。ただし、対戦相手のレベルを考えるべきだと思ったし、今季クラブで控えに甘んじていること、またすでに28歳で今後の伸びしろがあまりないとも考えた。菅原については、森保監督は左右のウイングバックなどでプレーできることを評価したのだと思う」

――瀬古については?

「優れたDFであり、W杯アジア予選で良いプレーを見せた試合もあった。しかし、今年3月の英国遠征2試合ではミスが多かった。現時点での序列は、CBとしては最後のオプションで、ウイングバックとしてもボランチとしても一番下。はたして出場機会があるのか、という疑問を持っている」

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――藤田、佐野航大が外れたことについては?

「藤田についてはボランチとして貴重な戦力であり、将来的にも大事な選手だと思っていたから驚いた。佐野航大は、代表での実績が物足りないと考えたんじゃないかな」

「個人的に残念」落選の19歳有望株

――あなたが「才能ではスペイン代表の逸材ラミン・ヤマルにも劣らない」と激賞していた19歳の佐藤も外れた。

「個人的にはとても残念。今大会でW杯を経験し、今後の飛躍につなげてもらいたかった」

――守田の落選に関しては?

「遠藤航が入れば守田は外れ、遠藤が外れたら守田が入ると考えていた。その意味では予想が的中した」

――ただし、守田は故障から復帰した後、所属クラブ(ポルトガルの強豪スポルティング)で素晴らしいプレーを続けている。プレミアリーグやレアル・マドリー移籍の噂もある。

「あるブラジルメディアは、『スポルティングで最高の選手は守田。彼が日本代表の当落線上にいることが理解できない』と報じていた。本来なら、W杯に招集されて全くおかしくないレベルの選手だと思う」

――あなたが「三笘が招集外なら選ばれるのでは」と予想していたMF相馬勇紀と森下龍矢も名前を呼ばれなかった。

「完全に外れたね(苦笑)」

――先日、森保監督が「メディアとファンの皆さんにとってはサプライズがあるかも」とコメントしていたが……。

「結局、サプライズなんてどこにもなかった(笑)」

三笘不在「ここにきて離脱が響く」あの選手

――12日の記事では、「三笘が招集外なら鎌田を左シャドーに入れ、ボランチに田中か藤田を起用するべきでは」としていた。

「その後、考えを変えた」

――というと?

【次ページ】 南野の同行、俊輔コーチ…いいアイディアだ

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