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〈W杯日本代表26人予想〉三笘薫ケガの悲劇…メンバー入り絶望は本当か「板倉滉、冨安健洋、町田浩樹は?」「じつは唯一無二な長友佑都と菅原由勢」
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ミムラユウスケYusuke Mimura
photograph byGetty Images,Kiichi Matsumoto
posted2026/05/14 11:06
W杯1カ月前にケガを負った三笘薫。本大会出場は厳しいという見立てが増えた中で、メンバー構成を考える
「由勢も本来は守備の選手かなと思っていましたけど、やはり攻撃の方に良さはあるなと」
今シーズンからブレーメンでプレーするようになった菅原のクロス精度や低い位置からのスルーパスも魅力だが、見落とされがちなのが相手がハイプレスに来た時の対応で、プレーの強度が上がる本番で想定される状況だ。
高い技術力を持つ菅原は、狭いエリアに通すパスや、パス&ゴーで相手を置き去りにする技術など相手のプレスを無効化するような手段をいくつも持っている。右のウイングバック候補と比較すると、ライバルが持っていない技術ではある。
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また、三笘のメンバー入りが厳しくなったことで、伊東がシャドーで起用される機会が増える可能性も十分にある。そうなると、代わりにこのポジションを厚くするために菅原が求められる。いずれにせよ、森保監督が本大会でどのようなシチュエーションが起こると考えているかに、当落の行方はかかっている。
ボランチは鎌田・田中・海舟。そして…
続いて、ボランチについて見てみよう。
確実:鎌田大地、田中碧、佐野海舟
まずはここまでは異論はないだろう。それでは残りの枠はどうなるのか――。〈つづきは下の【関連記事】へ〉

