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「クボと対決…退場の可能性が」久保建英が名将シメオネ&アトレティコの“悪夢”に「もっとタケにつなげ」W杯イヤー初戦絶妙アシストの背景 

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中島大介

中島大介Daisuke Nakashima

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posted2026/01/09 11:04

「クボと対決…退場の可能性が」久保建英が名将シメオネ&アトレティコの“悪夢”に「もっとタケにつなげ」W杯イヤー初戦絶妙アシストの背景<Number Web> photograph by Daisuke Nakashima

W杯イヤー初戦、久保建英は強豪アトレティコ相手にアシストをマークした

 事実、後半の久保はフリーでボールを受け、ドリブルを開始できる場面が度々あった。アシストにつながる場面でも、久保への対応選手が画角に写っていないほど。結果的にシメオネは久保を自由にさせてしまい、大きなツケを払うことになった。

 また久保は試合後インタビューで、ハーフタイムにマタラッツォ監督から「もっとTakeにボールをつなぐべきだ」と、チームへの指示があったと話していた。アトレティコ側とソシエダ側それぞれから見ても、久保の攻勢が強まった要因があった。

この状況を…監督とともに抜け出さないと

 久保は89分に交代するまで精力的にプレーしたが、ゴールを奪うことはできず1-1でゲームは終了した。

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「今日は今までと違い、早く同点に追いつくことができた。2点目を奪えなかったことが残念」

「監督は代わりましたが、選手たちは全員が追い出されない限りシーズンを通して代わりません。なので、責任を負うのは選手たちでなければなりません。監督とともに、この状況から抜け出さなければなりません。なにより選手たちがやらなければなりません」

 こう試合後のメディア対応で総括した。次節はアウェイでの久保の古巣ヘタフェ戦が待っている。

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