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「待っているから…」ブライトン三笘薫が大ケガの日本代表DFに送った“1通のLINE”…三笘本人が明かした胸中「彼は代表に不可欠だと思います」
posted2026/02/28 11:05
2月21日ブレントフォード戦。ブライトン7試合ぶりの勝利に貢献した三笘薫(28歳)
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田嶋コウスケKosuke Tajima
photograph by
Getty Images
ブライトンの三笘薫が、久しぶりに笑顔を見せた。
2月21日に行われたブレントフォード対ブライトン戦。ブライトンは敵地で2−0の勝利を飾り、国内リーグで7試合ぶりに勝ち点3を獲得した。国内リーグの直近13試合で1勝6分6敗と極度の不振に陥っていたブライトンが、長いトンネルからようやく抜け出した。
試合終了のホイッスルが鳴ると、三笘は両方の拳を固めて上下に振り続け、勝利の喜びを噛み締めていた。そして、ジェームズ・ミルナーやダニー・ウェルベックらのベテラン陣と抱擁。ここでも、とびきりの笑顔で祝った。
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取材エリアで、三笘は安堵の表情を浮かべて話した。
「皆が『勝たないといけない』と分かっていた。クリーンシートも大きい。GKの素晴らしいセーブがあって危ない場面もあった。そこで失点してしまうと試合の流れが悪くなる。踏ん張ったかなと思います」
試合後のドレッシングルームは、「やっと勝った」という思いと、「これを続けないといけない」という思いが入り混じった前向きな雰囲気に包まれていたという。
それでも「反省したいです」
この試合の三笘は、とりわけ前半に積極的な仕掛けが目立った。前半20分にはミルナーの縦パスを起点に、三笘がPA内に侵入。左足のシュートはGKにブロックされた。5分後にも、パスカル・グロスのパスからシュートするも、再びGKに阻まれる。また、後半にもウェルベックとのテンポの良いワンツーからチャンスが生まれそうになった。「周囲との連係が深まっている?」と聞いてみると、三笘はこう答えた。

