欧州サッカーPRESSBACK NUMBER
プレミアリーグ5位→15位転落「こんなに崩れるとは…」ケガから復帰の鎌田大地が告白…長友佑都、香川真司とまさかの砂浜ダッシュ「復帰を早めた」
posted2026/02/11 17:14
2月8日のブライトン戦、約2カ月ぶりに復帰したクリスタルパレス鎌田大地。三笘とのマッチアップ
text by

田嶋コウスケKosuke Tajima
photograph by
AFLO
鎌田大地がピッチに帰ってきた。
2月8日に行われたブライトン対クリスタル・パレス戦。12月14日のマンチェスター・C戦で右太もも裏を負傷した鎌田が、約2カ月ぶりにスカッドメンバーに入った。この日はベンチスタート。1−0の自軍リードで迎えた77分、3−4−2−1のセントラルMFとしてピッチに送り出された。
ピッチに入ると、すぐさま力強いプレーを披露する。中盤で敵へのパスをブロックしたかと思えば、鋭い縦パスを供給する。三笘薫とのマッチアップの場面では、腕を巧みに使って制し、突破を許さなかった。鎌田の投入で、中盤に落ち着きと強さが加わった。
ADVERTISEMENT
試合は、そのまま1−0でパレスの勝利に終わった。12月7日以来、リーグ戦9試合で白星のなかったパレスは、久しぶりの白星に沸いた。
長友、香川と砂浜ダッシュ…「復帰時期を早くした」
鎌田が怪我を負った当初、オリバー・グラスナー監督は「ダイチは8~10週間離脱する」と見通しを明かしていた。
その後、サムライ戦士は日本に一時帰国。 25年末から26年元日にかけて、長友佑都(FC東京)、香川真司(セレッソ大阪)と共に神戸で合同の自主トレを実施した。ちょうどその頃は負傷から3週目。鎌田は砂浜でダッシュする姿をSNSで公開し、ファンを驚かせた。
復帰に際し、鎌田は怪我から順調に回復していたと、その過程を明かす。
「コンディションは、最初の3週目である程度、走れるところまで持ってこれた。自分自身、怪我をした時は、時間をかけずにいつも(見通しより早く)帰ってこれている。今回も、チームには『5週目ぐらいの試合に出たい』と交渉してました。できる自信はあったので」

