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これほどの選手がJ2にいたなんて…韓国レジェンド&超人FWも「あなたが選ぶ00年代~Jリーグ最強の助っ人外国人」6~10位発表《500人アンケート》
posted2022/05/23 17:00
text by
NumberWeb編集部Sports Graphic Number Web
photograph by
Sports Graphic Number/JMPA
今季も熱い戦いが繰り広げられているJリーグ。熾烈な優勝争いや残留争いに加えて、カタールW杯を控える日本代表の今後を占う意味でも、目が離せない試合が続いていきます。
そんなJリーグのレベルを押し上げてくれているのは、ずば抜けた能力と強烈な個性を持つ外国人選手たちの存在です。黎明期から現在に至るまで多くのビッグネームが活躍したほか、さまざまなルーツを持つ選手が日本で自らの才能を磨き上げ、さらなる大舞台へと羽ばたいていきました。
そこで『Number Web』では、「あなたが選ぶ90年代&00年代~Jリーグ最強助っ人外国人」というテーマでアンケートを実施。4月21日から26日にかけて、計522票の投票が集まりました。先日公開した「90年代編」に引き続き、今回は「00年代~」のランキング10位から6位までの結果を発表します。<#2では、00年代~Jリーグ最強助っ人外国人アンケート1~5位の結果を公開中です>
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10位 ケネディ(FW) 13票
2010、2011年と2年連続で得点王に輝き、名古屋グランパスのJリーグ初優勝に貢献したケネディが10位に選ばれました。オーストラリア代表のストライカーとしても活躍していたことから、代表戦でその存在を認知したファンも少なくないでしょう。
194cmの長身を活かしたヘディングに加えて足元のスキルも巧みで、ポストプレーでもチームを助けたケネディ。最前線に君臨する最強のターゲットマンとして、多くの名古屋サポーターから熱い支持を集めました。
「得点能力。優勝にも貢献し、2年連続得点王。最強でしょう。身長があるのに足元も上手」(20歳・男性)
「2年連続リーグ得点王に輝き、リーグ初制覇に大きく貢献し歴史に名を刻んだ偉大な選手」(41歳・男性)
「名古屋サポなので、彼以外は考えられません」(44歳・女性)
「イニエスタとかに比べたら地味かもしれないが、名古屋の初優勝はこの人なしで語れない」(43歳・男性)