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打ちまくる柳田悠岐が掴んだ、
“フライを狙う”打撃スタイル。 

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二瓶仁志(Number編集部)

二瓶仁志(Number編集部)Hitoshi Nihei

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photograph byKyodo News

posted2017/07/18 12:50

打ちまくる柳田悠岐が掴んだ、“フライを狙う”打撃スタイル。<Number Web> photograph by Kyodo News

6月23日の西武戦、球団では51年ぶりとなる3打席連続本塁打を放ち、通算100号を記録した。

「ゴロを打つなら、三振のほうがいいですよ」

「スコアラーさんも、僕がいい打球を飛ばしている時のフォームの映像を見せてくれて、わかりやすく解説をしてくれた。(ベンチ裏で素振りができる)ミラールームで『こんな感じかな?』と考えながら素振りしていくことで、フライを打ち上げるスイングが身についていきました」

 強打者の自信の源は、新たなバッティングスタイルの確立にあった。

「ゴロを打つなら、三振のほうがいいですよ。高いフライでのアウトだったら、僕の中では全然オーケー。自分のスイングの軌道で、高い打球を打ち上げるだけです」

 新たなスタイルで、伝説ともいえる“トリプルスリー”を果たした2015年を上回る活躍をしたい――その思いで、シーズン後半戦のソフトバンクを引っ張る覚悟を決めた柳田。再び2015年以来の日本一を目指す!

 Number931号「奪三振主義2017」では、絶好調の柳田悠岐に「三振や空振りについてどう考えているか」「手強いピッチャーは誰か」などの質問を投げかけました。また、フライを狙うスタイルに変えたきっかけには、“アメリカ帰り”のあの選手の影響が強くあったことについても語ってくれています。詳細は田尻耕太郎さんの原稿「今の僕は三振が怖くない」を、ぜひ雑誌でお読みください。
奪三振主義2017

Sports Graphic Number 931

奪三振主義2017

 

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