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池江璃花子、リオ後1年での急成長。
泳ぎに泳いで見え始めた世界の頂点。 

text by

松原孝臣

松原孝臣Takaomi Matsubara

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photograph byKyodo News

posted2017/04/03 07:00

池江璃花子、リオ後1年での急成長。泳ぎに泳いで見え始めた世界の頂点。<Number Web> photograph by Kyodo News

3月の国際大会ではリオ五輪三冠のカティンカ・ホッスー(左)にも競り勝つなど成長を見せた。

1年前とはまったく違う立ち位置の日本選手権に。

 かねてから言われてきた身体能力とともに、リオ後のハードな大会スケジュールをこなしつつ成長を遂げることができたそのメンタルこそ、池江の特異性、いや、それこそ、突出した才能と言っていい。

 そしてこの1年の歩みは、池江が日本競泳の歴史の中でも有数と言ってよい能力を持つ選手であることも示している。

 1年前とはまったく違う立ち位置で迎える日本選手権から、どのような年を過ごしていくのか。

 同時代に現れた豊かな未来を持つスイマーの、今後が楽しみになるばかりだ。

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