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香川とドルトムントの“ジレンマ”。
「縦の速さ」への固執が精度を奪う。 

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ミムラユウスケ

ミムラユウスケYusuke Mimura

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posted2014/12/05 11:00

香川とドルトムントの“ジレンマ”。「縦の速さ」への固執が精度を奪う。<Number Web> photograph by AFLO

熱烈な歓迎を受けてドルトムントへ復帰した香川真司だったが、その熱狂は徐々に冷めつつある。香川が信頼を取り戻すための時間は、いかほど残されているのだろうか。

スピードか精度か、香川の選択は?

 ここに来てクロップ監督の責任を問う声も大きくなってきたが、監督自身はこうコメントしている。

「チームが良い状態のときにここにいたように、悪い時にもここにいるよ」

 もちろん、この成績が続けばさすがに経営陣もクロップ解任に踏み切らざるを得ないかもしれないが、監督自身が自ら退くことはないと明言した以上、リーグ戦での低調が続いても、もうしばらくは現在のサッカーが続きそうな気配がある。

 となると――。

 香川にとってベストの答えは、強引にでも自ら仕掛けてチームの勝利につながるようなゴールを決めることだ。

 チームのエースであるロイスが年内の復帰は絶望的なため、香川にかかる期待は大きい。

 果たして香川は、どんな選択をピッチの上で見せるのだろうか。

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