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「長友佑都招集、僕は賛成」「守田英正落選は…」三都主アレサンドロがW杯日本代表選考を斬る「オランダ以上にチュニジア、スウェーデンが要警戒だ」
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沢田啓明Hiroaki Sawada
photograph byKiichi Matsumoto
posted2026/06/02 06:11
5大会連続W杯メンバーとなった長友佑都。元日本代表MF三都主アレサンドロは「選出に賛成」と断言した
「どちらも、日本を警戒して守備的にプレーしてくるんじゃないかな。2026年W杯アジア予選でも対戦相手のほとんどがそういう戦い方をしてきたけど、それとの違いは個々の選手のクォリティー。アジアの選手よりはるかに上だからね。引き分け狙いで来る相手からゴールをもぎ取るのは、決して簡単じゃない。チュニジアの鋭いカウンターやスウェーデンの高さと強さも要警戒だ」
――要するに、GSでは簡単な試合は1つもない?
「そういうことだ。日本は最近の強化試合で、強豪国を次々に倒してきた。でも、強化試合とW杯の試合は全く別物。強化試合で好成績を残したことは、忘れた方がいい」
もし決勝Tでブラジルと再戦したら…
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――ロジカルに考えると、GSを1位で突破した場合はラウンド32の対戦相手はモロッコ、2位で勝ち上がった場合はブラジルになる。日本にとってはどちらがやりやすいでしょうか。
「ブラジルとは去年10月に対戦して、初勝利、それも見事な逆転勝ちを収めたよね。でも、あれはあくまでも強化試合。W杯ではお互いにメンバーがかなり違うし、真剣さもまるで異なる。ブラジルは、もしラウンド32でまた日本に負けて敗退しようものなら、国へ帰れない。死に物狂いでプレーしてくる。モロッコもとても強いけれど、ブラジルよりはやりやすいんじゃないかな」
――ただし、ブラジルとモロッコは実力が伯仲していて、どちらがGSで首位になるのか2位になるのかわからない。
「そうなんだよね。でも、順当ならブラジルが首位でモロッコ2位だから、日本はあくまでも首位での突破を狙いたい。それで結果的にブラジルと当たったら、これはもう仕方がない」
――日本代表はどこまで勝ち進むと思いますか。
「W杯で重要なのは、とにかく結果だ。2大会続けて、日本は惜しくもラウンド16で敗退した。でも、もう接戦や善戦はいらない。どんな形でもいいから、何が何でもベスト8に食い込み、さらに先を目指してほしい。森保さん、コーチ陣の皆さん、そして選手の皆さん、僕はブラジルから懸命に応援しています。頑張ってください。素晴らしい結果を出してくれると信じています」
選手、監督とコーチ陣にエールを送る三都主に、今大会の優勝国についてもいち早く展望してもらった。するとブラジルについて、長年エースとして君臨したネイマールについて「ちょっと驚いた」と話す。その理由とは――。〈つづきは下の【関連記事】へ〉

