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サッカー日本代表PRESSBACK NUMBER
「モドリッチの得難いレッスンを」英記者ズバリ…MF鎌田大地の新天地候補に“あのACミラン”が「自分に結構満足」高給批判を覆したW杯日本代表の心臓
posted2026/05/29 06:01
W杯での活躍が期待される鎌田大地。日本が誇るプレーメーカーは、W杯後の去就にも注目が集まる
text by

エド・アーロンズEd Aarons / The Guardian
photograph by
Kiichi Matsumoto
強豪国も認める日本の現在地
「夢を持つことは大事だ。(日本代表が優勝できない)理由なんてないだろう?(中略)それはイングランド代表にも言えることだ」
イングランド代表のトーマス・トゥヘル監督は日本時間4月1日のイングランド対日本の親善試合前日の記者会見で、この記事の翻訳者が問いかけた質問にそう答えた。聞くところによると、日本では代表監督も選手も「W杯優勝」を宣言しており、それについてどう思うかと、現在52歳のドイツ人指揮官は訊かれたのだった。
その2日前にスコットランドを1-0で下していた日本は、ウェンブリーでも同じスコアの勝利を収め、昨年10月のブラジル戦から数えて5連勝。ブラジルの後にはこちらもW杯に参戦するガーナを下しており、いよいよ本大会で16強の壁を乗り越えるのではないか──イングランドのフットボールファンのなかにも、そう思っている人はいる。
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職業的にこのスポーツを観ているメディアの人間のなかには、その日の日本のパフォーマンスに感嘆の声を上げる者もいた。敵の重圧をうまく受け流したり、逆に組織的に相手にプレスをかけたり、少ないタッチの鋭いカウンターを繰り出したりする日本は、どんな相手にも脅威となるだろう、と。
三笘離脱も高まる鎌田の重要性と存在感
イングランド戦で唯一のゴールを決めた三笘薫はしかし、およそひと月後のウォルバーハンプトン・ワンダラーズ戦でハムストリングを痛め、W杯には出場できなくなった。一方、同じプレミアリーグでプレーする鎌田大地は、クラブと同様に日本代表でも、重要性と存在感を高めている。

