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サッカー日本代表PRESSBACK NUMBER
韓国メディア「森保監督の能力不足だとは思わない」日本の“逆転負け”を韓国はどう報じたか?「隣のブラジル記者は言葉を失った」現場のリアルな雰囲気
posted2026/07/05 06:01
ブラジルに1ー2で敗れた日本代表の森保一監督
text by

姜亨起Kang Hyeong Gi
photograph by
JIJI PRESS
北中米W杯ラウンド32、日本対ブラジルの死闘は隣国・韓国でも大きな関心をもって報じられている。韓国国内での報道、現地で取材を行った韓国人記者の言葉から読み解く《全2回の前編/後編につづく》
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北中米ワールドカップのラウンド32でブラジルに敗れ、世界トップレベルとの差を改めて突き付けられた日本代表。だが、この試合を見守った韓国メディアの多くは、優勝候補相手に見せた隣国の奮闘ぶりを率直な驚きとともに高く評価した。
韓国メディアが報じた「日本vsブラジル」
「優勝を叫んだ日本、ブラジルに1-2逆転負け」(通信社『NEWSIS』)
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「残り1分で劇的ゴール…日本、ブラジルに“惜敗”」(地上波テレビ局『SBS』)
「予想より強かった日本、しかしブラジルの底力がさらに強かった」(スポーツ紙『スポーツ京郷』)
「拍手を受けるべき敗者、日本」(一般紙『中央日報』)
現地で森保ジャパンの激闘を見守った韓国人記者もいる。サッカー専門メディア『HIDDEN K』編集長のリュ・チョン記者は、韓国独自の造語を用いて90分を総括した。
「韓国には『チョッチャルサ』という言葉がありますが、ブラジル戦はまさにその見本ともいえる試合でした。日本の方々はとても悲しいと思いますが……」
「チョッチャルサ」とは「チョッチマン、チャルサウォッタ」を略したもので、日本語に訳せば「負けたが、よく戦った」となる。実際、「これぞ『チョッチャルサ』」(経済紙『ソウル経済』)や「『チョッチャルサ』の日本サッカー」(一般紙『東亜日報』)と日本の健闘を称えるメディアもあった。
