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「ほっとけば、ええねん」ロッテ・サブロー監督が今も心に残るPL学園先輩の言葉…西武前監督をキャンプに招聘「僕も勉強になった」新生ロッテの試み 

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梶原紀章(千葉ロッテ広報)

梶原紀章(千葉ロッテ広報)Noriaki Kajiwara

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photograph byChiba Lotte Marines

posted2026/02/16 11:02

「ほっとけば、ええねん」ロッテ・サブロー監督が今も心に残るPL学園先輩の言葉…西武前監督をキャンプに招聘「僕も勉強になった」新生ロッテの試み<Number Web> photograph by Chiba Lotte Marines

PL学園の先輩、後輩にあたるサブロー監督と松井稼頭央さん

 教えるというよりは寄り添う。それが松井稼頭央・臨時コーチのスタイルだった。

「選手から話しかけてもらう形。ちょっとした会話から取り組んでいることとか話を膨らませるほうがいいかなと。ボクの意見は、いつもとはちょっと違う一つの意見として聞いてもらいたかった。ボクの言う事がすべてではない。選手が、ちょっとだけ試してみようかなと思ってもらえるような感じ。それがいいと思う」

 2月11日、あっという間に指導最終日を迎えた。

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「監督、コーチから思いっきりやってくださいといってもらえてありがたかった。少しでも後押ししたいなあという思い。ボクも勉強になった。選手にとっても、少しでもいい時間になってくれていたら嬉しい」

 松井氏は充実の表情で振り返った。

“昭和式”だけじゃない新チームの試み

 サブロー監督は先輩の丁寧な指導に感謝しきりだ。

「ありがたかった。選手たちもきっといい経験になったと思う。選手が自分から積極的に話しかける姿が見られて嬉しかった」

 さらに、「ただ、先輩がいつも熱くエンドレスに練習に付き添ってくれるから、オレも帰るに帰れなくなってホテルに帰る時間が遅くなった」と冗談を言って笑った。

 練習のハードさから、“昭和式”のフレーズが独り歩きしがちな新生マリーンズだが、それだけではない。都城キャンプでの第一弾の目玉は松井稼頭央・臨時コーチの招聘。厳しさだけでなく新たな試みも取り入れて、チームを活性化させていく。

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