コーチが証言「大谷翔平とバッテリーを組んだ捕手を入れたい」“WBCメンバーほぼ確定”の意外な最年長選手…さらに“当確ランプ”点灯「国内組4人」 

　金子誠ヘッドコーチは守備の要となるセンターラインについて「国内組で行かなくてはいけないでしょう。（守備面での）WBC球への対応という意味でも準備が早い段階から必要だと思う」と話しており、牧秀悟（DeNA）、小園海斗（広島）、牧原大成、周東佑京（ともにソフトバンク）も早々に当確ランプが灯りそうだ。

　メンバー選考は12月上旬に候補選手が35人まで絞り込まれ、スタッフ会議などを経て来年1月には正式発表される見通し。韓国との2試合を終えてWBCに向け「まず選考から入ると思いますけど、選んだ選手はしっかり準備して、今回の反省を生かしてほしい」と話した井端監督。候補選手にとっては、吉報を待ちに待つ年の瀬となりそうだ。

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