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「ミトマが話したくないと」ブライトン三笘薫の“異変”「左足をひきずって…」取材記者が見た、まさかの2試合連続“取材NG”「ポロリと落ちたテーピング」 

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田嶋コウスケ

田嶋コウスケKosuke Tajima

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posted2025/10/01 17:15

「ミトマが話したくないと」ブライトン三笘薫の“異変”「左足をひきずって…」取材記者が見た、まさかの2試合連続“取材NG”「ポロリと落ちたテーピング」<Number Web> photograph by AFLO

9月27日のチェルシー戦。三笘薫(28歳)は後半22分までプレー。ブライトンも3-1で逆転勝利したが…

 しかし今回のチェルシー戦は、劇的な逆転勝利に沸いた。普段から「チームの勝利が一番大事」と語る三笘なら、これまでであれば取材に応じる試合だった。やはりクラブ広報の言うように「自分のパフォーマンスに納得していなかった」からだろうか。

 いずれにせよ、三笘が満身創痍で戦っているのは間違いない。8月31日のマンチェスター・C戦では試合終盤に左足がつり、メディカルスタッフの治療を受けた。試合後、やはり足を引きずりながら場内を歩いていた。その後、日本代表の9月シリーズでは、メキシコ戦の前に右膝下にテーピングを巻き、別メニューで調整を続けた。そして今回のチェルシー戦である。

 サムライ戦士のコンディションを考えると、次節ウォルバーハンプトン戦はベンチスタートでも不思議ではない。果たしてヒュルツェラー監督はどんな決断を下すのだろうか。

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