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中山雅史はピッチレポーター→1カ月半後に“ジョホールバル”スタメン、呂比須は発熱…なぜ最終予選はいつも“何か起きる”のか?
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NumberWeb編集部Sports Graphic Number Web
photograph byEtsuo Hara/Getty Images
posted2021/09/08 11:55
1997年のW杯最終予選イラン戦の延長戦前、名波のストレッチを手伝う中山
カズ「負けてからの立て直しというのは、本当に大変です」
一方で、「ただ負けてからの立て直しというのは、本当に大変です。いつもいつも。そこから得るものは多いですけど、それを次に勝利という結果に繋げていくのは、本当に大変な作業です」とも言う。
あの悔しい敗戦で得たものは、現在の日本代表にも受け継がれているはずだ。