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シブコとRSK山陽放送の幸福な関係。
「プロになったらウチに所属してね」 

text by

石倉利英

石倉利英Toshihide Ishikura

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photograph byRSK

posted2019/10/09 20:00

シブコとRSK山陽放送の幸福な関係。「プロになったらウチに所属してね」<Number Web> photograph by RSK

全英女子オープンに駆けつけたRSK山陽放送の桑田社長(左)。歓喜の瞬間は「人の陰になって見えなかった」そうだ。

「岡山県の宝、日本の宝ですから」

 RSK山陽放送は今年9月に「スポーツ事業部」を立ち上げた。

 前述の小橋と渋野、2人の所属選手のサポート体制の充実を図るとともに、他にも地元出身のスポーツ選手をサポートすることを検討中だ。「スポーツ振興を陰ながら応援できれば」という桑田社長の思いは、渋野の優勝を1つのきっかけに、さらなる広がりを見せつつある。

 渋野とRSK山陽放送の契約は来年2月までの1年間。桑田社長は「先のことは分からない」としながらも、「岡山県の宝、日本の宝ですから、所属選手として引き続き応援していければ、という思いがあります」と言葉に力を込めた。いずれにしても、どんな形であれ、地元の放送局として、岡山県のアスリートを応援していこうという熱い思いは変わらない。

 帰国後もツアーを転戦する合間を縫って、渋野は岡山に帰省した際、RSK山陽放送本社を訪問。桑田社長は体調を気遣いつつ、あらためて今後に向けてエールを送った。

「『少し疲れているけど、頑張ります』と言っていたので、手短に『これからも応援しているよ』と伝えました。コンディションを維持するのは大変だろうと思いますが、ケガなく、あの笑顔を忘れずに、これからも頑張ってほしいです」

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