Number ExBACK NUMBER

「プロレス総選挙 THE FINAL」第1次速報。
投票1.5万人を突破、TOP20を大発表! 

text by

Number編集部

Number編集部Sports Graphic Number

PROFILE

photograph bySports Graphic Number

posted2019/05/10 19:00

「プロレス総選挙 THE FINAL」第1次速報。投票1.5万人を突破、TOP20を大発表!<Number Web> photograph by Sports Graphic Number

注目のベスト10入りは?

第10位は……鷹木信悟選手(フリー)

 昨年14年にわたって所属したDRAGON GATEのマットを降り、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンの新メンバーに。

「全てに男前の鷹木信悟! DRAGON GATEから新日本プロレスへ。一段と技に磨きがかかって強い鷹木信悟が好きです」(50代・女性)と、やはり新しい舞台での活躍を楽しみにする意見が多数。

第9位は……中邑真輔選手(WWE)

 WWEで活躍を続け、昨年1月には「WWE PPV」の4大大会のひとつである「ロイヤルランブル」で優勝という偉業も成し遂げた。

「『1番スゲェのはプロレスなんだよ!』という言葉に救われた。それからのクネクネ、イヤァオ、そしてWWEにまで行ってしまって凄すぎる、枠に収まらないレスラー!」(20代・男性)など、唯一無二のパイオニア的存在への賞賛が止まりません。

第8位は……ケニー・オメガ選手(AEW)

 DDT、新日本で約10年にわたりトップ外国人選手として活躍。今年1月に新日本を退団し、アメリカの新団体AEWに参戦することを表明しました。

「ケニーは日本での経験を武器に次のステージで腕を磨いてまた日本のマットに帰ってきて欲しい」(20代・男性)など、新天地での活躍と、日本でまた見られることへの期待、両方の声があがっています。

第7位は……宮原健斗選手(全日本)

 4月29日の全日本プロレス・チャンピオンカーニバル(CC)でジェイク・リーを破り初優勝。2001年の天龍源一郎以来18年ぶりとなる三冠ヘビー級王者としてのCC制覇で、令和時代の全日本のエースに。

「全日本プロレスで最強の男は誰か?は激論を呼びそうですが、最高の男は誰か?はほぼほぼ意見が一致すると思います。『明るく、楽しく、そして激しく』の化身と感じています」(30代・男性)など、実力と存在感の両方を称える声が。

第6位は……SANADA選手(新日本)

 5月4日のIWGPヘビー級選手権試合では、同い年の王者・オカダ・カズチカと38分を超える激闘を繰り広げたSANADA選手。

「SANADAは締めのマイクが定着してメインイベンターをこなせるようになりレスラーとして1歩先へ進んだと思う」(20代・男性)など、選手としての急成長を支持する声が多数寄せられています。

第5位は……高橋ヒロム選手(新日本)

 ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンに所属する、元IWGPジュニアヘビー級王者。昨年の首の負傷から欠場が続いており、以下のような復活を待ち望むエールが投票とともに集まっています。

「欠場中も常にファンのことを考え、SNSへの動画の投稿などずっと楽しませてくれています。今までの試合を何度も何度も見返しているし、ファンを楽しませるあのファイトスタイルは髙橋ヒロム選手にしかできません!」(30代・女性)

第4位は……飯伏幸太選手(新日本)

 4月22日に新日本プロレスへの再入団を発表した、IWGPインターコンチネンタル王者の飯伏幸太選手。

「プロレスに対するブレない信念を持っている。プロレスを愛し、常に自身を鍛錬して、進化を続けている姿は、尊敬に値する」(50代・女性)など、プロレスへの真摯な姿勢に惚れ込むファンが多数。

【次ページ】 至高のベスト3は、あの3人で……。

BACK 1 2 3 4 NEXT
内藤哲也
オカダ・カズチカ
棚橋弘至
飯伏幸太
高橋ヒロム
SANADA
宮原健斗
ケニー・オメガ
中邑真輔
鷹木信悟

プロレスの前後の記事

ページトップ