沸騰! 日本サラブ列島BACK NUMBER

モーリスが弾けてもヒカリには……。
天皇賞・秋の1枠1番は最高の位置。 

text by

島田明宏

島田明宏Akihiro Shimada

PROFILE

photograph byYuji Takahashi

posted2016/10/29 08:00

モーリスが弾けてもヒカリには……。天皇賞・秋の1枠1番は最高の位置。<Number Web> photograph by Yuji Takahashi

イスバーン賞の勝利で、エイシンヒカリは国内以上に海外での評価が高い。追う側も早めの仕掛けになりそうだ。

牡馬相手に重賞3勝のルージュバックも争覇圏内。

 春、中山記念でドゥラメンテと接戦を演じ、つづく大阪杯でキタサンブラックを破ったアンビシャス(牡4歳、父ディープインパクト、栗東・音無秀孝厩舎)も、かなりの確率で上位に来そうだ。

 昨年の2着馬ステファノス(牡5歳、父ディープインパクト、栗東・藤原英昭厩舎)、厩舎にもオーナーにも勢いのあるサトノノブレス(牡6歳、父ディープインパクト、栗東・池江泰寿厩舎)も怖いが、紅一点のルージュバック(牝4歳、父マンハッタンカフェ、美浦・大竹正博厩舎)も争覇圏にいる。重賞3勝はすべて牡馬相手。牝馬同士では獲りこぼしてしまうあたり、'08年にこのレースを勝ったウオッカに通じるものがある。牡馬がいて流れが速くなり、激しいレースになったほうが集中力が研ぎ澄まされるのか。

 ここで結論。

◎エイシンヒカリ
○モーリス
▲ルージュバック
△アンビシャス
×サトノノブレス

 昨年につづき、本命はエイシンヒカリ。これら5頭の馬連ボックスと、◎▲×の単複を買いたい。

関連記事

BACK 1 2 3
エイシンヒカリ
モーリス

競馬の前後の記事

ページトップ