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福西崇史、ジュビロ時代を思い出す。
柳沢・中田・新井場引退試合レポート。
text by
福西崇史Takashi Fukunishi
photograph bySports Graphic Number
posted2015/07/29 16:30
「福西崇史の『考えるサッカー』」、配信は毎週月曜日の予定です。
ジュビロの選手とのプレーは別世界。
福西:ごまかせてないから(笑)。しかし、オレも引退してから色んなチャリティーマッチや引退試合でプレーしてきたけど、長年やってきたジュビロの選手とプレーするってのは、やっぱり他の人達とは明らかに感覚が違うよね、もう別世界でやっているっていうか。
――(笑)。
福西:もちろん今回『KAY FRIENDS』で参加した選手はほとんどが日本代表に選ばれたことのあるような人たちだから、現役を引退していてもプレーのレベル、身体能力も高かった。それに、視野や1つ先のプレーを読んだりする力だってあるわけだけど、チームとしてプレーするためには、お互いの息を合わせる時間がやっぱり必要なんだよね。
※引退試合のメンバーは下のリンクからご覧ください! うーん、錚々たるメンバー……↓
http://www.so-net.ne.jp/antlers/encore/members/index.html
――今回ジュビロ時代にプレーしたチームメートで言えば服部さんのほかに、鈴木秀人さん、田中誠さん、名波浩さん、中山雅史さんがいました。
福西:やっぱりこの人たちとは、ジュビロの時にずっと一緒にプレーして毎日のように合わせていたから、長年プレーしていなくて今回みたいな試合をやることになっても、あんなに分かり合って動けるんだなって思った。
この他にも、自身が決めたゴールの解説や、現役選手との違いなどについて大いに語ってくださいました。
この続きは、メルマガNumber「福西崇史の『考えるサッカー』」で ぜひお読みください。
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