石井琢朗

ハマ街ダイアリー
「とにかく練習するスタイルから変えました」代打で見逃し三振3連発…蝦名達夫24歳が一軍定着&“エビ反りキャッチ”を見せるまで
今季苦しいペナントレースを強いられているDeNAではあるが、その状況にあって蝦名達夫はチームにとって非常にポジティブな存在だ… 続きを読む
石塚隆Takashi Ishizuka
プロ野球
2022/07/04

ハマ街ダイアリー
打てない焦り、コロナ感染…DeNA柴田竜拓が“一番難しいスタート”を乗り越えて気づいた「無理にポジティブにする必要はない」
プロ野球選手にとってシーズン初ヒットは大きな意味を持つが、横浜DeNAベイスターズの柴田竜拓が渾身の1本目を放ったのは開幕し… 続きを読む
石塚隆Takashi Ishizuka
プロ野球
2022/06/06

ハマ街ダイアリー
「もう若い年齢でもないですし」DeNA嶺井博希が明かす危機感…30歳プロ9年目のキャッチャー観を変えた“ある投手からの一言”
プロ9年目、横浜DeNAベイスターズのキャッチャーである嶺井博希のパーソナルスローガンは、以前から次のような言葉だ。“ORE FOR… 続きを読む
石塚隆Takashi Ishizuka
プロ野球
2022/05/23

酒の肴に野球の記録
「ピッチャー根尾昂」に思い出す大阪桐蔭での輝き …大谷翔平は別として“野手で登板”はイチローや2000安打達成者も《巨人・増田大輝の時は賛否》
MLBでは野手の登板は珍しくない。引き分けのないMLBでは投手を節約するために野手がマウンドに上がることは普通にあるからだ。 続きを読む
広尾晃Kou Hiroo
プロ野球
2022/05/22

ハマ街ダイアリー
まさかの開幕3連敗…石井琢朗コーチは“どん底のベイスターズ”をどう変えるのか?「本当の意味で戦えるのはもう少し先。でも…」
チームは確実に変わりつつあると信じたい――。開幕カードの広島戦を3連敗で終えた横浜DeNAベイスターズ。投手陣が崩れ、守備の… 続きを読む
石塚隆Takashi Ishizuka
プロ野球
2022/03/28

酒の肴に野球の記録
〈甲子園出場vs不出場野手の通算安打番付〉両横綱はイチローと張本勲だけど…大関以下は誰? “エリートと雑草”の好対照ぶり
春の甲子園(センバツ)の開幕に当たって、プロ野球で実績を残した選手たちを「甲子園出場」「不出場」に分けて番付を作ってみた… 続きを読む
広尾晃Kou Hiroo
高校野球
2022/03/21

炎の一筆入魂
カープは3連覇&日本一へ団結する。
10ゲーム差の「苦しい年」を越えて。
「広島は強かった」――。2017 年のセ・リーグペナントレースを振り返るとき、多くの人がそう答えるだろう。確かに、2位阪神に10… 続きを読む
前原淳Jun Maehara
プロ野球
2018/01/02

炎の一筆入魂
カープの教え子は「日本一で恩返し」。
去りゆく石井琢朗コーチの思い出。
別れは突然やってくる。互いに恋い焦がれても、別の道を歩む決断を下すときもある。別れとはそういうものだ。ただ、広島と石井琢… 続きを読む
前原淳Jun Maehara
プロ野球
2017/10/17

炎の一筆入魂
この人がいなければ優勝は無かった。
河田雄祐が広島に残した大切なもの。
初見の人は驚くかもしれない。声は大きい、言葉はきつい。そして豪快に笑う。広島カープの河田雄祐・外野守備走塁コーチの周りに… 続きを読む
前原淳Jun Maehara
プロ野球
2017/10/09

炎の一筆入魂
広島を支えるコーチ陣の“3本の矢”。
打撃コーチ・迎祐一郎の愛と厳しさ。
広島攻撃陣の勢いが止まらない。昨季優勝に導いた得点力は今年も健在。昨年を上回るチーム打率を記録するなど、進化が感じられる… 続きを読む
前原淳Jun Maehara
プロ野球
2017/08/07

炎の一筆入魂
「3番として100点満点」の丸佳浩。
出塁率リーグトップに至るまでの道。
「不器用なんで」と言い続けた男が、プロ10年目で新たな境地に足を踏み入れようとしている。広島打線の不動の3番となった丸佳浩… 続きを読む
前原淳Jun Maehara
プロ野球
2017/06/16

炎の一筆入魂
広島が仕掛ける打順革命、思想は?
新井が5番ではなく6番に座る理由。
今年も広島打線は他球団の猛威となっている。交流戦までの49試合(5月28日現在)で、いずれもトップの打率2割7分8厘は、チーム打… 続きを読む
前原淳Jun Maehara
プロ野球
2017/05/29

ぶら野球
三冠王、監督、GM時代の落合博満。
知られざる「オレ流の素顔」を読む。
あなたは落合博満をどれだけ知っているだろうか? 先日、ぶらりと書店に行ったら、多くの落合本が並んでいた。栄光の三冠王時代… 続きを読む
中溝康隆Yasutaka Nakamizo
プロ野球
2017/05/14

炎の一筆入魂
勝つことを知り、優勝の重みを得た。
V2狙う広島に黒田の蒔いた種、育つ。
日本一こそ逃したが、2016年は広島のシーズンだった。新井貴浩の2000安打と黒田博樹の200勝という大記録が同時に誕生し、25年ぶ… 続きを読む
前原淳Jun Maehara
プロ野球
2016/12/31

炎の一筆入魂
秋季キャンプも広島伝統の猛練習。
有望株3人の“超早出”は朝8時開始。
日南の朝は早い。朝8時、広島のキャンプ地、宮崎県日南市にある天福球場のライトポール下に6人が集まっていた。 続きを読む
前原淳Jun Maehara
プロ野球
2016/11/18

炎の一筆入魂
セ界王者のカープがCSで横綱相撲。
背景には黒田、コーチらの意識改革が。
視点を変えると、世界は変わる。2年ぶりに出場したクライマックスシリーズ(以下CS)での広島の戦いぶりは、どこの角度から見て… 続きを読む
前原淳Jun Maehara
プロ野球
2016/10/14

炎の一筆入魂
40回以上の逆転はなぜ生まれたか?
石井琢朗がカープに施した打撃改革。
9月10日、スタンドの半分が真っ赤に染まった東京ドームで、広島の25年ぶり優勝が決まった。選手たちがマウンドに向かって駆けて… 続きを読む
前原淳Jun Maehara
プロ野球
2016/09/13

ニッポン野球音頭
石井琢朗が認める「背番号5」の後継。
DeNA倉本寿彦、2年目での3割死守を。
1位の坂本勇人に始まり、鈴木誠也、菊池涼介、山田哲人、筒香嘉智……。セ・リーグの打率ランキングを上からたどると、当然なが… 続きを読む
日比野恭三Kyozo Hibino
プロ野球
2016/09/09

炎の一筆入魂
田中+キクマルは“毛利の三矢”だ。
カープ同学年の3人、兄弟的な関係。
戦国時代、安芸国から中国地方全域へと勢力を改題させたと言われる武将・毛利元就は、3人の息子に「三矢の教え」を説いたといわ… 続きを読む
前原淳Jun Maehara
プロ野球
2016/09/03

月刊スポーツ新聞時評
プチ鹿島、5月のスポーツ新聞時評。
プロ野球も都政もコリゴリジョン!?
なんと言っても今月はプロ野球のコリジョンルール(衝突回避ルール)だろう。簡単にいうと「本塁での危険なクロスプレー禁止」の… 続きを読む
プチ鹿島Petit Kashima
プロ野球
2016/05/31