著者プロフィール
中村計Kei Nakamura
1973年、千葉県船橋市生まれ。同志社大学法学部政治学科卒。ノンフィクションライター。某スポーツ紙をわずか7カ月で退職し、独立。『甲子園が割れた日 松井秀喜の5連続敬遠の真実』(新潮社)で第18回ミズノスポーツライター賞最優秀賞、『勝ち過ぎた監督 駒大苫小牧 幻の三連覇』(集英社)で第39回講談社ノンフィクションを受賞。他に『言い訳 関東芸人はなぜM-1で勝てないのか』(集英社新書、ナイツ塙宣之著)の取材・構成も担当した。近著に『金足農業、燃ゆ』(文藝春秋)、『クワバカ クワガタを愛し過ぎちゃった男たち』(光文社新書)がある。YouTubeのマイベスト3は「少年かむいカレーライス。soto飯」「高須幹弥高須クリニック」「アキラ先輩」。
野ボール横丁
「オリックスのスカウトがものすごい熱量でした」“193cmの無名ピッチャー”、オリックス3位指名で泣いた…プロ野球9球団から調査書、監督は「3位で悔しいと思って」
中村計Kei Nakamura
プロ野球・高校野球
2024/11/19
野ボール横丁
「ピッチャー歴たった1年、甲子園出場ゼロなのに…」オリックス3位指名のウラ側…193cm山口廉王(仙台育英高)とは何者か? 監督は「ドラ1候補でもおかしくなかった」
中村計Kei Nakamura
プロ野球・高校野球
2024/11/19
野ボール横丁
ドラフトウラ話《オリックス3位指名》「山口はもう1人いるから…」“193cmの無名ピッチャー”は指名の瞬間思わず「マジで?」…記者が完全密着「僕は指名されるかわからない選手」
中村計Kei Nakamura
プロ野球・高校野球
2024/11/19
野ボール横丁
大谷翔平が発言「人生最高の試合」たった1人、大谷からタイムリーを打った男の“その後”「仙台育英で3年間ベンチ」「大学野球部をわずか3カ月で退部していた」
中村計Kei Nakamura
MLB・高校野球
2024/09/29
野ボール横丁
最初の大谷翔平伝説…大谷が語った「人生一番の試合」、「伝説の17奪三振(18アウト中)」を体感した対戦相手が証言する「新品のバットが凹んだ」
中村計Kei Nakamura
高校野球・MLB
2024/09/29
NumberPREMIER Ex
「怖すぎて、むっちゃ気持ち悪くなりました」仰木彬と星野仙一…教え子が明かす質の違う“恐怖体験”「星野さんの暴れ方は、そりゃすごかった」
中村計Kei Nakamura
プロ野球
2024/09/28
野ボール横丁
わずか4年で戦力外通告「マジか…もう1年やれるかと」まさかのドラフト指名漏れも経験、元中日・岡野祐一郎が初めて語る“スカウトに転身を決めた日”
中村計Kei Nakamura
プロ野球
2024/09/21
野ボール横丁
大谷翔平に4年ぶりのLINE「久しぶり、覚えてる?」その返事とは? 高校日本代表の同僚・大谷に“ある相談”、岡野祐一郎が中日のドラフト指名を受けるまで
中村計Kei Nakamura
プロ野球
2024/09/21
野ボール横丁
「コイツは何者だ?」“無名の天才ピッチャー”に聖光学院部長が絶句した…「特待生、決まったよ」母親のウソから始まった岡野祐一郎(元中日)の逆転人生
中村計Kei Nakamura
プロ野球
2024/09/21
野ボール横丁
大谷翔平世代の「消えた天才たち」のウラで中日入団…超無名選手はなぜプロ野球に行けた? 1人だけ補欠“バカにされた”150cmの中学1年生、逆襲が始まった日
中村計Kei Nakamura
プロ野球
2024/09/21
野ボール横丁
「大谷翔平バットは3、4万円と高くて…」野球用具店も仕入れを諦めた…夏の甲子園“1人だけ”大谷翔平と同じ木製バットを使っていた高校球児とは?「彼の打球はヤバい」
中村計Kei Nakamura
高校野球
2024/09/13
野ボール横丁
高校野球ホームラン激減、“最少”7本のウラで…じつは違反バットが続出していた「密告合戦やめましょうよ」地方大会では「“無名メーカー”バットがブーム」
中村計Kei Nakamura
高校野球
2024/09/13
Number Web More
大社の大応援…体感した早稲田実ナインの証言「勝っているのに勝っていないような」“あの9回裏”現地で何があったのか?「馬庭優太の衝撃」《2024甲子園BEST》
中村計Kei Nakamura
高校野球
2024/08/30
野ボール横丁
「怒るとめちゃ怖い」高校野球監督…“ある選手”が書いた30冊の日誌「その中身」…それでも愛された神村学園・小田大介とは何者か? 甲子園ウラ話
中村計Kei Nakamura
高校野球
2024/08/27
野ボール横丁
京都国際の監督に直撃「それは書いてもらっていい」優勝翌日、密着記者に明かした“本音”「PL学園の校歌をもらおうかって」関係者からJ.Y.Parkの名前
中村計Kei Nakamura
高校野球
2024/08/25
野ボール横丁
「やってもーたー!全国に恥を…」京都国際の主将が決勝後の控え室で…“テレビに映らない”姿を記者が目撃「選手が明かした校歌のこと」
中村計Kei Nakamura
高校野球
2024/08/25
野ボール横丁
「校歌の質問はタブーなのか…」迷う現地記者に京都国際の選手・スカウトが口を開いて…「学校に言うても動かないし」高校野球ウラ話
中村計Kei Nakamura
高校野球
2024/08/25
NumberPREMIER Ex
甲子園優勝投手に「ビビってんのか?」慶応の“美白王子”丸田湊斗にも厳しい言葉を…高校日本代表を率いた明徳義塾・馬淵史郎監督の素顔
中村計Kei Nakamura
高校野球
2024/08/23
野ボール横丁
「あやしい学校ではないですよ」京都国際スカウトが現地記者に明かした苦悩「いろいろあるっス」優秀な中学生にどう声をかけたのか?
中村計Kei Nakamura
高校野球
2024/08/23
野ボール横丁
大社の選手がリアル証言「いま自分は…限界を突破している」泣きじゃくる父も大社OBだった「甲子園中に母から送られてきた“動画”」
中村計Kei Nakamura
高校野球
2024/08/20
文藝春秋BOOKS
あいつら、普段はパッパラパーだけど、野球だけは本気だったから。(女子マネ) 2018年夏の甲子園。エース吉田輝星を擁して準優勝、一大フィーバーを巻き起こした秋田代表・金足農業は、何から何まで「ありえない」チームだった。きかねぇ(気性が荒い)ナインの素顔を生き生きと描き出す、涙と笑いの傑作ノンフィクション。
<本体1,800円+税/中村計・著>
▶ 書籍紹介ページへ(文藝春秋BOOKS)