サッカー日本代表PRESSBACK NUMBER
中村敬斗でも久保建英でもなく…W杯後の日本代表で要注目は“世代交代”か「じつは北京&ロンドン五輪世代がゼロ」「松木玖生に塩貝健人…パリ、LA勢が」
text by

NumberWeb編集部Sports Graphic Number Web
photograph byKiichi Matsumoto
posted2026/09/26 17:01
ウルグアイ戦勝利でW杯後のリスタートを切った日本代表。五輪世代で見ていくと興味深い
〈招集人数〉
北京、ロンドン世代:2人→0人
リオ世代:2人→2人
東京世代:16人→16人
パリ世代:4人→9人
ロス世代:2人→4人
今シリーズでは北京、ロンドン世代がゼロとなり、最年長は33歳の伊東純也に。パリ、ロサンゼルス五輪世代の招集が大きく増えた。さらにロス五輪を目指すU-21日本代表がアジア大会に臨んでいる中で、塩貝と後藤啓介がW杯から継続で、さらには佐藤や齋藤も招集されている。
ネームバリュー的にはウルグアイが格上だったが
実際、ウルグアイ戦は早川友基(4試合/以下すべてキックオフ前時点)、鈴木唯人(7試合)、佐野航大(2試合)、そして松木と、次世代の日本代表を担うと目されるメンバーがスタメンに並んだ。対するウルグアイは大黒柱であるMFフェデリコ・バルベルデこそ不在だった。とはいえDFロナウド・アラウホ、ロドリゴ・ベンタンクール、ダルウィン・ヌニェスとプレミアリーグ強豪クラブに所属経験がある選手が各ポジションに並んだ。
ADVERTISEMENT
親善試合とはいえ、世界的なネームバリューで言えば〈格上相手〉と表現してもいい相手とマッチアップできたのは、価値のある90分間と言える。
試合後の監督会見で、森保一監督はこのような想いで、選手たちをピッチに送り出したという。
「これまでやってきた積み上げ、これは私が監督時代だけの積み上げではなくて。日本のサッカーの歴史の中での積み上げを大切にしながらも、これまでで終わらせず、これまで通りではなく、これから我々が何を目指すか。個々が、そしてチームとして、勝利を目指しながら、成長を目指すチャレンジをしていこう」
緊張やプレッシャーはあったかなと思いますが
その中で松木について、森保監督はこう評している。

