サッカー日本代表PRESSBACK NUMBER
「W杯で最も魅力的だった」“アルゼンチンの天才肌”監督も39歳GKも…日本代表と“あの選手”をエクアドルがベタボメ「交代で…愛されて格が高いと」
posted2026/10/02 17:46
エクアドル視点で、日本代表はどう見えたのか
text by

NumberWeb編集部Sports Graphic Number Web
photograph by
Asami Enomoto
10月1日に行なわれたキリンカップ、日本vsエクアドルは0−0で前後半90分を終え、PK戦の末に5−4で日本が勝利した。
日本がてこずったのは、北中米W杯南米予選で2位通過を果たしたエクアドルの堅守だった。この日はチェルシー所属のカイセドこそいなかったものの、ビジャレアル時代に久保建英、ブライトン時代に三笘薫とチームメートだった経歴を持つエストゥピニャンらが名を連ねるなど、ほぼ本気メンバー。日本のシュート6本のうち、枠内シュートは鈴木唯人の1本だけにとどめたのは、北中米W杯でドイツ撃破を遂行した実績も納得の組織力だった。
“アルゼンチンの天才肌”指揮官が語った印象
それでもエクアドルは、日本をリスペクトしていた。まずは、エクアドルの指揮官マルセロ・ガジャルド。オールドファンにとっては、かつてアルゼンチン代表として1998年W杯に出場し、天才的なテクニシャンとして知られた名手である。
ADVERTISEMENT
ガジャルド監督のコメントで興味深かったのが、日本代表に対する印象だ。
「すでに完成されたチームである日本に対し、互角以上に戦えたと思う。前の試合から大幅に改善できた」
日本代表の個別の選手についての評価は避けたものの、このようにも称賛している。
「日本代表はヨーロッパの強豪クラブでプレーする選手も揃っており、長年かけて流動的で洗練されたプレースタイルを築き上げてきた。私にとって、北中米W杯で最も魅力的に映った代表チームの一つだ」
「ふたつに触れた。3本目は不運だった」
ガジャルド監督だけではない。ピッチにいた選手からも興味深い言葉が出てきた。

