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「最大の目標は、ロス五輪で…」落合晃が800mで世界と勝負するためにあえて狙う“別種目”とは「1500mのスピード、スタミナ、持久力を活かす」
text by

佐藤俊Shun Sato
photograph byJIJI PRESS
posted2026/06/21 06:07
800mで世界と戦い、盛り上げるために落合があえて狙う距離とは? そして「最大の目標」を語った
「そうですね。総監督からも指摘されているので、強気のレースを意識して、外国人選手とも積極的に競り合う走りを見せたいです」
最大の目標とは?
その先に、最大の目標が見えてくる。
「今の最大の目標はロサンゼルス五輪の800mでファイナリストになること。今はまだメダルまでは見えないですけど、欲を言えばメダルも獲りたいです。それを実現するためには、まずアジア大会、来年の北京世界陸上で結果を出して、その経験をロス五輪につなげていく。日本の800mを自分が引っ張って、もっと注目されて、中高生が憧れる競技にしたいと思います」
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ギラついた感はない。ユニフォームを身にまとい、スタートラインに立った時も自然体で特にたぎるものは感じられない。だが、スタートの号砲が鳴ると突然、稲妻のような走りを見せる。
それでも五輪のファイナリストの道はまだ遠い。ロスの舞台で、「ヒーロー見参!」となるべく、落合の“はっぴゃく”への挑戦は、これからもつづいていく——。
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