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WBC井端弘和監督「あの3人がいなかったら…」大谷翔平&鈴木誠也&吉田正尚”凄すぎるメジャートリオ”の裏で…“NPB最高バッター”近藤健介の不振 

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鷲田康

鷲田康Yasushi Washida

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photograph byHideki Sugiyama

posted2026/03/10 11:10

WBC井端弘和監督「あの3人がいなかったら…」大谷翔平&鈴木誠也&吉田正尚”凄すぎるメジャートリオ”の裏で…“NPB最高バッター”近藤健介の不振<Number Web> photograph by Hideki Sugiyama

“NPB最高のバッター”と称され安定感抜群の近藤健介だが、今回のWBCでは3試合を終えてまさかの無安打。今後の巻き返しはあるのか…

 韓国戦の試合後に現在の状態を聞かれた村上はこう語って不安を一蹴。

「今日はボールも見えていましたし、ストライクゾーンの確認とかね。僕の中でボールだと見逃しているところも見逃せているし、映像を見てもボールと思っているところはそのところにきている」

 前回大会同様におそらくちょっとしたきっかけなのだろうが、なかなかそのきっかけを掴めないままに準々決勝を迎えねばならないところも苦しいところだ。

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「出ていない選手、打席に立っていない選手もいると思うので、そういうのも踏まえてこれからコーチと考えようと思います」

 オーストラリア戦終了後の会見で、井端監督は10日のチェコ共和国戦での打線の編成をこう語っている。

チェコ戦は決して消化試合ではない

 おそらく気分転換の意味も含めて近藤は先発から外れて森下翔太外野手(阪神)がスタメン起用されるはずだ。また村上、岡本も本人が試合での調整を希望しない限り、佐藤輝明内野手(阪神)の先発テストという選択肢も出てくる。

 阪神勢が結果を出した時、井端監督がどういう決断をするのか。

 チェコ共和国戦は決して消化試合ではない、準々決勝以降の打線をどう組むか。井端監督の決断を占う重要な一戦となる。

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