柳田悠岐の名言
自分、小さい頃からプロ野球選手になるよりも甲子園に出たいという気持ちの方が強かったんです。
柳田悠岐(プロ野球)
柳田はその圧倒的なパワーとスピードで、日本プロ野球の最強外野手にのし上がった。しかし、広島商業高校時代はまだまだ線が細く、取り立てて注目される打者ではなかった。そんな自分の立ち位置を自覚しつつも、やはり夢は聖地・甲子園だったと回想した。なお、高校野球を終えた柳田は広島市民球場近くのハンバーガー店でバイトに勤しみ、ジムに通うためのお金を稼いだという。何ともギータらしい微笑ましいエピソードであるとともに、甲子園に行けなかった悔しさを胸に大学、そしてプロと飛躍したのだ。
Number905号(2016/06/30)
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