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侍ジャパンPRESSBACK NUMBER
「何かいいなぁ、と思うけど」“3人娘の父”近藤健介が大谷翔平を見てもブレない理由「小6の卒業文集…覚えています」「身長173cmでも不利とは」
posted2026/03/03 11:01
近藤健介は、大谷翔平と2023年WBC、日本ハム時代にも共闘している
text by

近藤義男Yoshio Kondo
photograph by
Naoya Sanuki
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親の感覚ではなく、子ども自身の感覚を大事に
――今、近藤選手は3人の娘さんのお父さんでもありますよね。「父親」として、子育てで大事にしていることはありますか。
近藤 それこそできる限り、うちの両親にやってもらったことをやらせたいと思っています。自分たちの感覚で話すのではなくて、何でも子どもにやらせてみて、良いことも悪いことも、子ども自身で感じたことを大事にしてあげたいです。どうしても、答えを先に出したくなってしまうんですけど、極力気をつけるようにしています。
――実践できていますか?
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近藤 まぁまぁ、できているほうだと思います。
――スポーツはやっているんですか。
近藤 水泳や体操をやっています。行けるときは、スイミングスクールにも体操にも行っています。
――ちょっとアドバイスしたくなりませんか?
近藤 それはないですね。自分たちで楽しそうにやっているので、それで十分です。ぼくのように、いろいろやりながら、本当にやりたいことを見つけてくれたらと思っています。
――素晴らしい考えですね。どこかで、お父さんの影響を受けていると思いますか。
近藤 それは考えますね。「自分が子どもの頃はこうしてもらったよな」と思うこともあります。ぼくが経験して良かったことは、子どもたちにも伝えていきたいです。
小6の卒業文集の夢…覚えています
――今、小学生や中学生に戻れるとしたら、「こういうことをやっておきたかったな」と思うことはありますか。
近藤 十分にやり切りましたけど、大学に行ってみたかったですね。そこでいろいろな人脈ができて、交流も広がったと思うので。そういう人生も歩んでみたかったです。
――じつは、近藤選手の実家で、小学6年生のときの卒業文集を見せてもらいました。「夢はプロ野球選手になること」とはっきり書いていますね。その夢を実現させていることが、すごいことだと思います。
