ズラタン・イブラヒモビッチの名言
俺を獲得するということは、フェラーリを買うようなものだ。
ズラタン・イブラヒモビッチ(サッカー)
その唯我独尊ぶりとともに、お茶目さを感じさせるイブラヒモビッチらしい言葉だ。2009年、バルセロナに加入したものの、ジョゼップ・グアルディオラ監督とソリが合わず1シーズンだけで退団。その確執について問われた際、自らをフェラーリにたとえて「彼は弱虫だ。軽油を入れて田舎道を走らせやがった」と豪語。ペップが標榜する緻密なパスサッカーとは“水と油”だったのだろう。
Number971号(2019/01/31)
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