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トリプルアクセルは捨てる?
女子4回転時代の新セオリー。
~得点が高いジャンプから先に練習する選手も~

posted2019/01/26 17:00

 
トリプルアクセルは捨てる?女子4回転時代の新セオリー。~得点が高いジャンプから先に練習する選手も~<Number Web> photograph by Getty Images

ロシア選手権で優勝した14歳のシェルバコワ。SPで出遅れたがフリーで155.69という高得点を叩き出して逆転。

text by

野口美惠

野口美惠Yoshie Noguchi

PROFILE

photograph by

Getty Images

 女子だって4回転ジャンプが当たり前、そんな時代の到来を目の当たりにした。昨年末のロシア選手権で、ジュニアの女子2人が4回転ルッツを成功させて1、2位。平昌五輪メダリストであるアリーナ・ザギトワが5位、エフゲニア・メドベデワが7位という衝撃の結果になった。着目すべきは4回転でも「4回転ルッツ」という点だ。

 優勝のアンナ・シェルバコワは雄大な4回転ルッツを跳び、基礎点11.50点に出来栄え点「+4.44」がつき、1つのジャンプで15.94点を稼いだ。トリプルアクセルの基礎点8.00点から見てもインパクトが大きい。

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