王貞治の名言
来た時と帰る時の気分がこんなに違うのも珍しいな。サンディエゴは間違いなく忘れられない街になる。
王貞治(プロ野球)
第1回WBCの監督を引き受けた王は、のしかかる重圧と戦っていた。「寝ようと思っても目が覚めてしまう。日本を出る時に最低でも準決勝と言って出てきたからね」。2次リーグで韓国に敗れ、一度は準決勝進出の目が消えたかと思われたが、失点率の関係で辛くも準決勝に進出した。重い足取りでやってきたサンディエゴから、世界一の称号を携えて帰国する際、王は思わず本音を口にした。
Number650号(2006/03/30)
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