動画・音声
Number's Focus

記事を
ブックマークする

【現地発Podcast】「“神演技”マリニンはゾーンに入っていた」それでも鍵山優真は「勝負できる」…宇野昌磨の“悟った”発言の舞台裏とは?《フィギュア世界選手権》

世界選手権を現地で取材する野口美恵さんが、ミックスゾーンを中心にポッドキャストで語る

 カナダ・モントリオールで開催されているフィギュアスケート世界選手権2024。現地で取材をするライターの野口美恵さんが、貴重なミックスゾーンの様子を中心にたっぷり語ってくれます。

 3回目の配信は、19歳のイリア・マリニン選手選手がFSの歴代最高得点を叩き出して優勝、鍵山優真選手が2位、宇野昌磨選手が4位、三浦佳生選手が8位となった男子についてです。

 野口さんには、たっぷり30分以上にわたって、

●マリニン選手のジャンプの凄さは「回転速度」にあり
●お母さん譲りのマリニン選手の強みとは?
●鍵山選手のラストの決めポーズが「音楽とズレた」わけ
●特に評価の高かった鍵山選手のジャンプ
●メディアから宇野選手に集中した質問とは?
●宇野選手が戦った相手はマリニンではなかった
●「落ち込んでいた」三浦選手の今後に大きな期待ができる理由
●アダム・シャオ・イム・ファ選手が「賛否両論」バックフリップに挑むフランス人らしい説明

など、多岐にわたるテーマについて語っています。

 フィギュアスケートを長年取材されている野口さんに試合、記者会見終了直後のまさに「興奮冷めやらぬまま」の状態で語ってもらったことで、テレビやネットの中継ではわからなかったモントリオールのリンクの様子が臨場感とともに伝わってきます。

 野口さんには、ペアで見事2位のりくりゅうペアについてこちらでお話しいただいており、坂本花織選手が見事に3連覇を果たした女子についてもポッドキャストで語ってもらいました。こちらもお楽しみください。

 ポッドキャストをご視聴いただけるのはNumberPREMIER会員限定で、このページ下部でご視聴いただけます。

 

会員になると続きをお読みいただけます。
オリジナル動画も見放題、
会員サービスの詳細はこちら
特製トートバッグ付き!

「雑誌プラン」にご加入いただくと、全員にNumber特製トートバッグをプレゼント。
※送付はお申し込み翌月の中旬を予定しています

photograph by Asami Enomoto
前記事 次記事 関連記事一覧