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《インタビュー》PG中村拓人が語るフィジカルの重要性と“群馬一丸”の思い「仲間を信じて託せるように」【群馬クレインサンダーズ】

《発売中のNumberPLUS「B.LEAGUE 2026-27 OFFICIAL GUIDEBOOK」より、[群馬クレインサンダーズ]中村拓人「仲間を信じて託せるように」を特別に公開します。》

 2024年5月28日、中村拓人は広島ドラゴンフライズの一員として、Bリーグの頂点に立った。

 ところが、2024-25シーズン終了後、中村は広島と結んでいた複数年契約を解除。覚悟を持って新たな挑戦の地として選んだのが、群馬クレインサンダーズだった。

「バスケットボール・プレーヤーとして、より成長を求めてここに来たんですが、なかなか簡単ではありませんでした」

 群馬に移籍後、中村は責任感が強くなった。

「自分が責任を負うこと。チームを勝利に導くこと。そこが自分はまだまだだと思いました」

 昨季の群馬は42勝18敗という好成績を残し、2年連続でチャンピオンシップ(CS)に進出した。クォーターファイナルでは千葉ジェッツにアウェーで先勝しながらも、エージェー・エドゥらが故障で離脱。群馬は最後までタフに戦ったが、第3戦で力尽きた。

「率直に悔しかったです。最後はあんな形で全員が揃わなかったし、シーズン通して僕自身もそうですが、ケガ人が出てなかなかフルメンバーで戦えなかった。いろんな面で準備不足というか、自分たちでコントロールできた部分があったと思います」

Bプレミアに向けた手応えとは?

 そんな悔しいシーズンが終わった後、中村は2025年夏に続き、Bリーグユナイテッドの一員として国際試合に参戦した。NBLのサウスイーストメルボルン・フェニックスとメルボルン・ユナイテッドと対戦し、改めて世界レベルを体感できたことは、今季から始まるBプレミアに向けて手応えとなっている。

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photograph by Hiromasa Ito

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