石原慶幸

プロ野球亭日乗
ジョンソンの103球を導いた石原慶幸。
カープに先勝をもたらした布石とは。
延長12回引き分けに終わった第1戦。ソフトバンクが6安打、広島が8安打で奪った得点がそれぞれ2点ずつという内容に、両チームとも… 続きを読む
鷲田康Yasushi Washida
2018/10/29

炎の一筆入魂
広島が仕掛ける打順革命、思想は?
新井が5番ではなく6番に座る理由。
今年も広島打線は他球団の猛威となっている。交流戦までの49試合(5月28日現在)で、いずれもトップの打率2割7分8厘は、チーム打… 続きを読む
前原淳Jun Maehara
2017/05/29

炎の一筆入魂
37歳・石原慶幸vs.29歳・會澤翼!
広島を牽引する2人の熱血捕手。
ユニホームの左腕に輝く優勝エンブレムがまぶしい。前年王者の広島は4月中旬、15試合を終えた時点で11勝3敗1分けという好スター… 続きを読む
前原淳Jun Maehara
2017/04/20

月刊スポーツ新聞時評
“活字野球”で味わう日本Sとドラフト。
プチ鹿島10月のスポーツ新聞時評。
盛り上がった日本シリーズ。スポーツ新聞で「活字野球」を味わうのも魅力のひとつだ。それでいくと第5戦。日ハム・西川遥輝のサ… 続きを読む
プチ鹿島Petit Kashima
2016/11/01

プロ野球亭日乗
広島が石原慶幸の力で奪った2勝。
短期決戦の要は、捕手の「対応力」。
V9巨人から、その流れを汲む黄金時代の西武などへと受け継がれた日本シリーズの戦い方に、偶数戦必勝主義という考え方がある。 続きを読む
鷲田康Yasushi Washida
2016/10/24

野球場に散らばった余談として
今季も正捕手が決まらなかった阪神。
学ぶべきは広島ベテランの“生活感”!?
やられた、完全にやられた……。新聞記者も顔負けの表現力に何度、うならされたことか。イヤホンの向こうから軽妙洒脱なトークが… 続きを読む
酒井俊作Shunsaku Sakai
2016/10/20

野球善哉
「軍隊のように厳しい練習」も今は昔。
CS初進出を果たした広島の変貌ぶり。
スタジアムの喧騒に混じって売店でどんぶりを食べていると、広島カープファンの弾んだ声が聞こえてきた。「今年はCSがあるから、… 続きを読む
氏原英明Hideaki Ujihara
2013/09/30