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酒の肴に野球の記録BACK NUMBER
大谷翔平“じつはリーグ4位”の貢献度、山本由伸は抜群の安定感でエース、リリーフで超好成績の松井裕樹…メジャー日本人投手の2026年成績はどうだった?
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広尾晃Kou Hiroo
photograph byMediaNews Group/Pasadena Star-News via Getty Images
posted2026/10/10 17:01
大谷翔平と山本由伸。日本人メジャーリーガーの今期投手成績を振り返ると……。
菅野智之(ロッキーズ)36歳 右腕・先発 rWAR-1.7
29試合12勝12敗154.1回96奪三振 防御率5.37 8QS
MLB随一のヒッターズパーク、クアーズフィールドを本拠地とするロッキーズで、ローテを維持した。最も多く投げた球種はスプリッター、150km/hに満たない速球で奪三振率は低く打たせて取る投球でチーム1の154.1回を投げた。トレード期限で移籍がまとまらず。投球技術の評価は高いが、MLBに留まれるかどうかは微妙だ。
救援で輝きを放った松井裕樹
松井裕樹(パドレス)30歳 左腕・救援 rWAR2.2
54試合5勝1敗1セーブ11ホールド64回68奪三振 防御率1.83
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過去2年、松井はクローザーでもセットアッパーでもない単なる「中継ぎ」としてホールドのつかない状況で投げてきた。今季も当初は同様のポジションだったが、好投を重ねて、重要な場面で起用されるようになった。特に走者がいる状況でマウンドに上がることが多いが、度胸満点の投球でピンチを切り抜けている。チーム投手のWARではエースのキング、クローザーのミラーに次ぐ3位になっている。
ダルビッシュ有(パドレス)は右肘内側側副靱帯の修復手術(インターナルブレース手術)を受け、2026年シーズンは全休だった。去就は未定。今オフの球団オーナーと選手会の話し合い次第では、来季はストライキの可能性もある。日本人選手の境遇がどうなるか、今後も注目したい。
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