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ロコソラーレでもフォルティウスでもなく…「お互いを信じた上野姉妹」「仁平美来はごめんごめん、と」カーリング新世代の“高め合うライバル関係” 

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石川仁美(Number編集部)

石川仁美(Number編集部)Hitomi Ishikawa

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posted2026/06/17 17:02

ロコソラーレでもフォルティウスでもなく…「お互いを信じた上野姉妹」「仁平美来はごめんごめん、と」カーリング新世代の“高め合うライバル関係”<Number Web> photograph by JCA

カーリング日本選手権を制したSC軽井沢クラブは涙を流す選手も

 今回の日本選手権は、世界選手権4位のロコ・ソラーレが1次リーグで敗れた一方、SC軽井沢クと道銀が無敗でプレーオフまでたどり着くなど五輪後らしい、地殻変動が起きた大会でもあった。ミラノ・コルティナ五輪代表のフォルティウスはアップダウンがありながらも3位に食い込む地力を見せていたことを考えると、世代交代が進んだというより日本のトップチームがまた増えたと考えた方が適切だろう。

 上野美優は決勝後こんな風にも語っていた。

「2年前、そして今回の日本選手権決勝は北海道銀行さんとのカードでした。これまでも、これからも、お互いに高め合いながら戦っていくライバルなんだろうなって今日の試合で強く思いました」

2チームは実力が拮抗している

 道銀とSC軽井沢クは2次予選、プレーオフ、決勝と今大会で3度対戦し、SC軽井沢クラブが2勝1敗と実力は拮抗。カーリングの面白さも勝負の無常さも詰まった熱戦は、この2チームが日本女子をけん引していく未来を想像させるには十分だった。

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