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「ジュンは図太い」「ボソボソ話すのは変わらない(笑)」日本代表22歳DFを恩師も久保建英も絶賛…「まだ怖いもの知らずだと」鈴木淳之介がW杯へ語った決意
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佐藤景Kei Sato
photograph byGetty Images/Pat Elmont - FIFA
posted2026/06/13 17:03
22歳で初のW杯に臨む鈴木淳之介。本人や恩師の言葉から知る、急成長のプロセスとは
「代表に選ばれても、淳之介が『調子に乗っている』という話を一度も耳にしたことがありません。常に自分が置かれた状況に真摯に向き合うことができるのも、昔から変わらない。その姿勢が淳之介の一番の強みだと思います。それと、インタビューを受けている姿を見て、あのボソボソ話す感じも、昔から全然、変わらないなと思いますね(笑)」
急激な変化を遂げたかに見える2025年も、その根底には揺るぎない土台があった。不断の努力と真摯な姿勢、そして変わらないパーソナリティー。すべては本人が引き寄せたものであり、ついには北中米ワールドカップのメンバー入りにたどり着いた。
「言い方が正しいかどうかはわかりませんけど、まだ怖いもの知らずだと思います。ワールドカップは初めての舞台ですが、とにかく思い切ってやれれば。そういうところを見せていきたい」
「怖いもの知らず」だからこそ、W杯の舞台でも
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日本代表は北中米ワールドカップの事前キャンプをメキシコのモンテレイで実施しているが、トレーニングパートナーとして同行することになったのがUー19日本代表だ。そう、湘南時代に淳之介をボランチからセンターバックにコンバートした山口氏が監督を務めるチームである。
このタイミングで自身の歩みを振り返る恩師との再会に運命を感じるか。そう問いかけると、淳之介は「育ててもらった立場ですし、しっかりと成長した姿を見せれればいいなと思ってます。(湘南を)退団してから特に何も話してなくて、久しぶりの再会なんで。楽しみですね」と表情を緩ませた。
そして迎えたU-19との試合では、ゴールを記録。実際に成長した姿を見せることに成功している(試合は2−1でA代表が勝利)。かつて各務原のフットサルコートの片隅で、ただ無心にボールを蹴っていた少年は今、日本サッカーの新たな歴史を拓く当事者となった。
舞台がどこであれ、相手が誰であれ、鈴木淳之介は変わらない。北中米の熱狂に包まれるピッチでも、きっといつものように涼しい顔をして、当然のように「まさか」の続きを描くに違いない。〈下の【関連記事】第1回からつづく〉

