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「ジュンは図太い」「ボソボソ話すのは変わらない(笑)」日本代表22歳DFを恩師も久保建英も絶賛…「まだ怖いもの知らずだと」鈴木淳之介がW杯へ語った決意
posted2026/06/13 17:03
22歳で初のW杯に臨む鈴木淳之介。本人や恩師の言葉から知る、急成長のプロセスとは
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佐藤景Kei Sato
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Getty Images/Pat Elmont - FIFA
ブラジル撃破…久保が称賛を惜しまなかった日
鈴木淳之介にとってプロ4年目のシーズン、2025年はまさしく飛躍の1年になった。
6月、わずか1年前までボランチとしてプレーしていた選手が、センターバックとして日本代表に初招集され、初キャップを刻んだのだ。さらに7月には湘南ベルマーレからデンマークの名門、FCコペンハーゲンへ移籍。UEFAチャンピオンズリーグに出場すると、再び招集された代表で歴史的な勝利に貢献し、一躍、時の人となった。
10月14日、淳之介は超満員の東京・味の素スタジアムでワールドカップ最多5回の優勝を誇るブラジル代表との試合に先発した。3バックの左センターバックを務めると、相手の右ウイング、ルイス・エンリケとの1対1を涼しい顔で何度も制してみせる。
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日本が3−2と逆転に成功した試合終盤には売り出し中の王国の若きアタッカー、エステバンとも対峙することになった。だが、ここでもたびたびドリブルを阻み、ボールを刈り取って反撃に転じる第一歩を担った。水をも漏らさぬタイトな守備と、すぐさま攻撃に移るその姿勢にスタンドが何度も沸いた。そのプレーには、一緒にプレーしていた久保建英も称賛を惜しまなかった。
「今日は途中から鈴木選手がボールを奪ったら歓声が起こるくらい、みんなが気づいていたと思いますし、これからがすごく楽しみな選手だと思います。あそこ(アディショナルタイム)で引いて戻るだけでも、こっちはありがとうって感じなのに、ああやって自分で奪いにいくというのは、彼も試合中に自信をつけて、試合中に成長したということだと思います。見ていてすごく頼もしいと、みんなが思ったんじゃないですか」
恩師は「ジュンやな。驚きなんて全然なかった」
印象的だったのは世界的なアタッカーを前にして、簡単に後退りすることなく、逆に相手の間合いを壊す守備を見せたことだ。距離を詰め、スピードに乗る前にボールをつつく。そのタイミングと判断が抜群だった。
ただ、湘南時代の監督である山口智氏にとっては、それはいたって普通のプレーに映っていた。

